2014年07月07日

オードリー・ヘプバーン・カフェ ダイアリーとポストカード

「マイヤーリング」
 Cinema KOBE 7/12(土)〜7/18(金) 偶数日10:30、14:45、19:00 、奇数日13:10、17:25

「シャレード」 第二回・新午前十時の映画祭
 GROUP Aにて8/23(土)~9/05(金)

「いつも2人で」 イオンシネマ“シネパス”
 グループ3 8/25(月)~8/29(金)
 千葉  イオンシネマユーカリが丘・イオンシネマ市川妙典・イオンシネマ千葉ニュータウン・イオンシネマ幕張新都心
 神奈川 イオンシネマ海老名・イオンシネマみなとみらい・イオンシネマつきみ野・イオンシネマ港北ニュータウン
 愛知  イオンシネマ豊川・イオンシネマ大高・イオンシネマ名古屋茶屋・イオンシネマワンダー・イオンシネマ岡崎

オードリー・ヘプバーン・カフェ ダイアリーとポストカードオードリー・ヘプバーン・カフェ ダイアリーとポストカード 今回もmengさんにいただいた物を紹介します。今日はオードリー・ヘプバーン・カフェで売っているダイアリーとポストカード。

 やっぱりファンはオードリーのカフェとか行ったら、なんかお土産が欲しくなりますよね。
 これはそういうファンの欲求を満たしてくれるもの。

 僕なんかはオードリー・ヘプバーン・カフェには行かなさそうなので、こうしてmengさんにもらわなければ、一生手に入らなさそうなものです。

オードリー・ヘプバーン・カフェ ダイアリーとポストカード まずはダイアリーの中身は、2014年のダイアリーの部分、白紙の部分、上部が白で下部に線のある“絵日記”部分、左が白で右が方眼になっている部分、全面に模様のある部分、ミシン目が入って細かく出来るメモ部分、それと6回分のお店のクーポンになってます。

 それらの区切りでオードリーの画像が使われているんですが、最初のオードリーは海女さんオードリー(前回のリーフレットの記事で見てください)。
 ってことはお店の1番のイメージ画像は海女さんオードリー??
 …う〜〜〜ん…海女さんオードリーももちろんかわいいのですが、僕だったら別の画像にするかなぁ…。

 サイズは中身がA5くらいで、それに布貼りのハードカバーがついてるので、ちょっと大きいです。

オードリー・ヘプバーン・カフェ ダイアリーとポストカードオードリー・ヘプバーン・カフェ ダイアリーとポストカード












 もうひとつのポストカードの方は8枚入り。主にこのカフェで使っている画像が8種類使われています。
 プライベートばかりで、女優オードリーの画像が1枚も無いのは、やっぱりショーンとルカが権利を持っている画像だからなんでしょうね。きっと女優オードリーとしての画像は映画会社とカメラマンに権利があるだろうと思うので、別に権利金が発生するでしょうし。

 ちなみに、ダイアリーやポストカードの入っていた封筒には「ローマの休日」と「麗しのサブリナ」の間に撮った宣伝写真が使われていますが、これは画像ではなく、画像処理されてイラスト化された物になってます。


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Posted by みつお at 12:00│Comments(4)その他グッズ
この記事へのコメント
韓国にはあるオードリー・カフェが、世界で一番オードリー・ファンが多い日本にないなんて不思議ですし悔しい気持ちになります。みつおさんが日本でオープンしてください(笑)。
ショーンさんやルカさんのように大スターの子供に生まれると、両親の肖像権
ビジネスだけで食っていけちゃうんでしょうね。うらやましい限りです。
ショーンさん、「ニューヨークの恋人たち」に出演してましたが、残念ながら両親の才能をまったく受け継いでない大根ぶりで、がっかりしましたね。オードリーの孫たちの中に、お婆ちゃんやお爺ちゃんゆずりの才能と美貌の持ち主がいたら嬉しいのですが。
Posted by ヴェロニカ・ハメル at 2014年07月08日 18:33
ヴェロニカ・ハメルさん、こんばんは。(^-^

確かに、僕も最初に韓国にオードリー・ヘプバーン・カフェが出来た!と聞いた時は、“うわっ、先を越された〜っ!”って思いました(笑)。
なんで日本じゃないの?みたいな。

でも同じ物をオープンってのは、単なる二番煎じですし、“真似をした!”などと言われるのもイヤですし、そうじゃなくて、どうせやるなら違う方がいいですよね。
オードリーが特にコーヒー好きだったとかって聞いた事ないですしね。
オードリーはホットチョコレートだったら飲んでいた、というのは知ってますけど。

安易ですけど、オードリーのレストランとかはどうですか?
それで、オードリーが好きだった物や、オードリーのレシピで料理を出す、とかの方が、よりオードリーらしくていいかも。
でも、そんなのオープン出来るような財力はありませんよ〜(笑)。

で、オードリー・ヘプバーン・カフェもそうですが、レストランにしても、オープンするのは簡単ですよね。問題はそれを維持出来るかだと思うんです。そのへんが難しいところですよね。
韓国ではオードリーがブームなのかな?と思いますが。ブームだったら逆に終焉は早いでしょうしね。
オードリーの店をオープン→最初だけ大繁盛→集客力低下→お店潰れる
の方が、オードリーのイメージに与えるダメージが大きいような気もします。

そういえば、そろそろオードリーの大規模な展示会を日本でまたやってほしいですよね。

ショーンとルカは確かにオードリーの遺産で食べて行けそうですよね。
でも、彼らもオードリーに頼らず自分たちに出来る事は…って考えたと思うんですよね。
「ニューヨークの恋人たち」もそうだと思うんです。最初はオードリーを手がかりでしたけど、あれでボグダノヴィッチ監督の助手をして、自分の足で歩こうとはしてたとは思うんですよね。結果的にはダメだったようですけど…。
僕も彼らが羨ましいなあ〜と思いますけど、きっと“オードリーの息子”という世間の目で、彼らなりの苦悩はあったんでしょうね。

それと、ショーンの若いころはイケメンでしたけど、今は普通のおじさんですよね。ショーンもルカも、とりたててオードリーに似てるふうでもないですし、オードリーの遺伝子は隔世遺伝でお孫さんに受け継がれてるといいですよね。
でも、そう簡単に受け継がれないからこそ、オードリーは唯一無二の存在なのかなーとも思います。(^^;
Posted by みつおみつお at 2014年07月08日 23:18
はじめまして
時々お邪魔させて頂いてます。
ちょっと気がついたことがあったので…
写真は殆どメル・ファーラーさん撮影のものじゃないですか?
もしかしたら全部かも?
やはり有名なカメラマンや映画の写真は版権の関係で使えないんでしょう。
私はメルさんの撮った写真、温かみがあって好きです。
Posted by まりい at 2014年07月12日 19:21
まりいさん、はじめまして。

そうですよね。たぶんメル・ファーラーか、あるいは友人に撮ってもらったもので、権利が完全にショーンとルカにあるものだけなんでしょうね。
写真には愛情がありますよね。オードリーもリラックスしてるみたいだし。

でも、息子達でさえ自由に使えない画像があるなんて、大スターは大変だなーと思ってしまいました。(^^;
Posted by みつおみつお at 2014年07月13日 07:17
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