2007年01月27日
FRAU Legenden Audrey Hepburn
これはドイツ版FRAU、2005年5月12日のオードリー特集号です。全100pのうち、ごくごくわずかな広告ページを除いて、裏表紙までまるまる1冊オードリー。
息子ショーンの伝記やボブ・ウィロビーの写真集で見知った画像も多いですが、これは珍しい!っていう画像も多く、嬉しい特集号。というか、オードリーを好きな人が作ってる!って感じられる丁寧な造りが嬉しい。やっつけ仕事でやっていると発生しがちな、オードリーの画像の裏焼きは2点だけです。
オードリーの誕生から、順を追って節目節目に章に区切ってあって、タイトルページにはそこで重要となる画像が見開き2Pにわたってデーン!と(僕の最愛の「いつも2人で」のもおっきい画像があった)。おそらく内容もオードリーの伝記的なことが綴られているんだろうけど、ドイツ語読めないのでよーわからん…。(^^;;;
オードリーは戦時中の忌まわしい思い出から、ドイツ語が好きではなかったようですが、戦争をすでに知らない世代のドイツ人には、とてもオードリーを愛している心優しい人がいる!っていうのがわかる特集号。ぜひオードリーの精神も受け継いでほしいですね!(人のこと言える立場ではありませんが…)
なお、Legenden シリーズにはマリリン・モンローとかのもあるみたいなので、入手したい方は要注意。
オススメ度:★★★★(選ばれている画像、ページ構成、すべてが素晴らしい特集号)
息子ショーンの伝記やボブ・ウィロビーの写真集で見知った画像も多いですが、これは珍しい!っていう画像も多く、嬉しい特集号。というか、オードリーを好きな人が作ってる!って感じられる丁寧な造りが嬉しい。やっつけ仕事でやっていると発生しがちな、オードリーの画像の裏焼きは2点だけです。
オードリーの誕生から、順を追って節目節目に章に区切ってあって、タイトルページにはそこで重要となる画像が見開き2Pにわたってデーン!と(僕の最愛の「いつも2人で」のもおっきい画像があった)。おそらく内容もオードリーの伝記的なことが綴られているんだろうけど、ドイツ語読めないのでよーわからん…。(^^;;;
オードリーは戦時中の忌まわしい思い出から、ドイツ語が好きではなかったようですが、戦争をすでに知らない世代のドイツ人には、とてもオードリーを愛している心優しい人がいる!っていうのがわかる特集号。ぜひオードリーの精神も受け継いでほしいですね!(人のこと言える立場ではありませんが…)
なお、Legenden シリーズにはマリリン・モンローとかのもあるみたいなので、入手したい方は要注意。
オススメ度:★★★★(選ばれている画像、ページ構成、すべてが素晴らしい特集号)
この記事へのコメント
これにはビックリ!
こんなものがあったなんて、うわぁ超羨ましいです。
ドイツの写真集の丁寧さや美しさには定評がありますね。
「ADIEU AUDREY」も綺麗だった。
今やハードカバーではない簡易版まで出ちゃったけど。
で、この雑誌に載ってる他の作品スチール・スナップってどんなんですか?
「いつも2人で」のおっきい画像を知りたいです。
こんなものがあったなんて、うわぁ超羨ましいです。
ドイツの写真集の丁寧さや美しさには定評がありますね。
「ADIEU AUDREY」も綺麗だった。
今やハードカバーではない簡易版まで出ちゃったけど。
で、この雑誌に載ってる他の作品スチール・スナップってどんなんですか?
「いつも2人で」のおっきい画像を知りたいです。
Posted by まる at 2007年04月27日 00:32
画像、小さいけどアップしました。「いつも2人で」、区切りページじゃなかったですね。(^^;;
区切りのは次の「尼僧物語」みたいな感じです。
他は「ローマの休日」「戦争と平和」「パリの恋人」「ティファニーで朝食を」「マイ・フェア・レディ」「暗くなるまで待って」「ロビンとマリアン」でした。
「ティファニーで朝食を」や「許されざる者」の担架の画像は珍しいですよね!
担架のは下から撮ってて、あごがいっぱいだし、無理に元気に見せようと、作り笑いしてるのがオードリーに見えないんですけども…。(^^;;;
区切りのは次の「尼僧物語」みたいな感じです。
他は「ローマの休日」「戦争と平和」「パリの恋人」「ティファニーで朝食を」「マイ・フェア・レディ」「暗くなるまで待って」「ロビンとマリアン」でした。
「ティファニーで朝食を」や「許されざる者」の担架の画像は珍しいですよね!
担架のは下から撮ってて、あごがいっぱいだし、無理に元気に見せようと、作り笑いしてるのがオードリーに見えないんですけども…。(^^;;;
Posted by みつお at 2007年04月27日 12:27