2007年11月26日
「いつも2人で」ヘンリー・マンシーニ 日本盤シングルサントラ
これは「いつも2人で」初公開時に発売された、オリジナル・サウンド・トラックのEPレコードです。
といっても、例によってヘンリー・マンシーニお得意の“自称サントラ”で、実際には映画で使ったものではありません。
収録曲は、映画では全然出てこない歌つき「いつも2人で」というコーラスバージョンと、「愉快なはだしの少年」の2曲。
う~ん、これどうなんでしょう。これをサントラと思って買った人は、これで満足したんでしょうか?僕なら怒り狂いそうですが…。
ちなみに、今年「暗くなるまで待って」の本当のサントラアルバムも発売されましたし、「ティファニーで朝食を」にも本物があるのですが、いまだ「シャレード」と「いつも2人で」には本物が出ていません。
一刻も早い発売希望!
さて、これはサントラとしてだけではなく、別のお話もあります。
というのも、「暗くなるまで待って」のシングルEPでもそうでしたし、この時期に発売された1968年リバイバルの「シャレード」、1969年リバイバルの「ティファニーで朝食を」もそうなのですが、この「いつも2人で」もチラシとシングル・ジャケットが一緒!
なので、レコード・ジャケットだと1000円程度ですが、チラシだと数万円!ということで、悪いヤツはレコードを捨てて“チラシです!”と騙してオークションに出したりするので要注意!
チラシを集めてる方は、レコードの丸い跡はないか、ビクターの三角マークはないかを注意してくださいです。(下の画像、カラー面の真ん中左上の三角)
ジャケットは三つ折で、中面はチラシでも使えるように、解説や物語や映画の宣伝が載ってます。そのため、EPレコードとしては豪華な作り。
当時の流行とはいえ、全く罪作りなジャケットですね(笑)。
オススメ度:このレコードとしては無し。アルバムは例によって★★★★★なので、アルバムを買った方がいいでしょう!
といっても、例によってヘンリー・マンシーニお得意の“自称サントラ”で、実際には映画で使ったものではありません。
収録曲は、映画では全然出てこない歌つき「いつも2人で」というコーラスバージョンと、「愉快なはだしの少年」の2曲。
う~ん、これどうなんでしょう。これをサントラと思って買った人は、これで満足したんでしょうか?僕なら怒り狂いそうですが…。
ちなみに、今年「暗くなるまで待って」の本当のサントラアルバムも発売されましたし、「ティファニーで朝食を」にも本物があるのですが、いまだ「シャレード」と「いつも2人で」には本物が出ていません。
一刻も早い発売希望!
さて、これはサントラとしてだけではなく、別のお話もあります。
というのも、「暗くなるまで待って」のシングルEPでもそうでしたし、この時期に発売された1968年リバイバルの「シャレード」、1969年リバイバルの「ティファニーで朝食を」もそうなのですが、この「いつも2人で」もチラシとシングル・ジャケットが一緒!
なので、レコード・ジャケットだと1000円程度ですが、チラシだと数万円!ということで、悪いヤツはレコードを捨てて“チラシです!”と騙してオークションに出したりするので要注意!
チラシを集めてる方は、レコードの丸い跡はないか、ビクターの三角マークはないかを注意してくださいです。(下の画像、カラー面の真ん中左上の三角)
ジャケットは三つ折で、中面はチラシでも使えるように、解説や物語や映画の宣伝が載ってます。そのため、EPレコードとしては豪華な作り。
当時の流行とはいえ、全く罪作りなジャケットですね(笑)。
オススメ度:このレコードとしては無し。アルバムは例によって★★★★★なので、アルバムを買った方がいいでしょう!