2007年11月28日
付録 永遠のマイ・フェア・レディ オードリー・ヘップバーン
これは1995年2月発売の、ロードショー4月号に付録で付いてきた、「ROADSHOW文庫 第2巻 永遠のマイ・フェア・レディ オードリー・ヘップバーン」です。
付録なんですが、全68pで丸々一冊オードリー!“文庫”になってますが、文庫よりは大きいです。サイズはB6。
発売された1995年2月って、阪神大震災の直後ですね。まだ交通網もままならなくって、普段よりも1時間も早く家を出ないと会社に間に合わなかった頃。そんな時によく「ロードショー」なんて買ったなぁと。(^^;;;
でもそんな時期だからこそ、逆にこんなの見つけたら嬉しいですよね!オードリーに癒される~~!って感じで。
しかし、なぜこんな時期に「ロードショー」がこんな付録をつけたのかはナゾ。
「ロードショー」と言えば、創刊した1972年~1974年頃は売るためにオードリーを大々的に扱っていたんですが、人気の下降した70年代後半以降はサッパリ。
記事でも「スクリーン」に比べるとオードリーを取り上げることは少なく、大ブームになった1987年頃からでもオードリーの特集号を出すこともなかったし、オードリーが亡くなった時くらいは出すかな?と思ってた写真集も出さないまんま現在に至ります。(同じ集英社のファッション雑誌、「SPUR」でも出したのにね。)
だからオードリーファンとは縁が薄い「ロードショー」なんですが、そんな「ロードショー」だからこそこんな付録がついたことが不思議~だったんですよね。
中で使われている画像も全然珍しくないし、オードリーのライフストーリーにいたっては、当時“公認”というふれこみだったダイアナ・メイチックの嘘八百伝記に基づいてしまってますが、日本公開作品は対等に見開き2ページで紹介されてますし、なんてったって、あの“ロードショー”がこういうのを出してくれたことが嬉しいじゃないですか!
というわけで、印象はいい“特集号”でした。
あとこれは希望なんですが、「ROADSHOW」さん、一度オードリーの写真集を出して欲しいな~!
「SCREEN」とはまた違う切り口できっと出来上がると思うんですよね。
付録なんですが、全68pで丸々一冊オードリー!“文庫”になってますが、文庫よりは大きいです。サイズはB6。
発売された1995年2月って、阪神大震災の直後ですね。まだ交通網もままならなくって、普段よりも1時間も早く家を出ないと会社に間に合わなかった頃。そんな時によく「ロードショー」なんて買ったなぁと。(^^;;;
でもそんな時期だからこそ、逆にこんなの見つけたら嬉しいですよね!オードリーに癒される~~!って感じで。
しかし、なぜこんな時期に「ロードショー」がこんな付録をつけたのかはナゾ。
「ロードショー」と言えば、創刊した1972年~1974年頃は売るためにオードリーを大々的に扱っていたんですが、人気の下降した70年代後半以降はサッパリ。
記事でも「スクリーン」に比べるとオードリーを取り上げることは少なく、大ブームになった1987年頃からでもオードリーの特集号を出すこともなかったし、オードリーが亡くなった時くらいは出すかな?と思ってた写真集も出さないまんま現在に至ります。(同じ集英社のファッション雑誌、「SPUR」でも出したのにね。)
だからオードリーファンとは縁が薄い「ロードショー」なんですが、そんな「ロードショー」だからこそこんな付録がついたことが不思議~だったんですよね。
中で使われている画像も全然珍しくないし、オードリーのライフストーリーにいたっては、当時“公認”というふれこみだったダイアナ・メイチックの嘘八百伝記に基づいてしまってますが、日本公開作品は対等に見開き2ページで紹介されてますし、なんてったって、あの“ロードショー”がこういうのを出してくれたことが嬉しいじゃないですか!
というわけで、印象はいい“特集号”でした。
あとこれは希望なんですが、「ROADSHOW」さん、一度オードリーの写真集を出して欲しいな~!
「SCREEN」とはまた違う切り口できっと出来上がると思うんですよね。
Posted by みつお at 15:00│Comments(2)
│ロードショー
この記事へのコメント
オードリーのファンへの配慮でした。
Posted by 明智常楽 at 2018年12月06日 23:10
これが最後の「ロードショー」のオードリー物でしたね…(ー_ー;)
Posted by みつお at 2018年12月06日 23:37