2007年12月02日
エレガントな女性になる方法 オードリー・ヘップバーンの秘密
これは2005年12月15日に発売された、メリッサ・ヘルスターン著の「オードリー・ヘップバーンの秘密 エレガントな女性になる方法」です。
これは主にオードリーやオードリーに関わった人たちの言葉を集めた物。その中でオードリーのエレガンスの素を探り、エレガントな女性になりましょう!という意図の本。
原書は2004年に発行されており、いろんな本や記事、テレビでのインタビューなどから言葉が選ばれています。
でもその時には息子ショーンの伝記も、バリー・パリスの伝記も発売後。なので、イアン・ウッドワードやチャールズ・ハイアムの伝記からは採用されても、嘘だらけとバレたダイアナ・メイチックの物はきれいさっぱり省かれています。当然ですよね。
決して写真集扱いではないのですが、画像点数も多く、しかもこれだけにしか収録されてない画像も多いので、意外と充実度は高いです。
本来カラーやねんけど…っていう画像も多いので、それがカラーだったら言うことなし!なんですけどねー。
原書では本文はツルツルの紙なんですけど、日本版はザラザラの紙に変更。そのためかどうか、画質が日本版ではボロボロになっているものもあります。(p117の画像とか)
オススメ度:★★★
これは主にオードリーやオードリーに関わった人たちの言葉を集めた物。その中でオードリーのエレガンスの素を探り、エレガントな女性になりましょう!という意図の本。
原書は2004年に発行されており、いろんな本や記事、テレビでのインタビューなどから言葉が選ばれています。
でもその時には息子ショーンの伝記も、バリー・パリスの伝記も発売後。なので、イアン・ウッドワードやチャールズ・ハイアムの伝記からは採用されても、嘘だらけとバレたダイアナ・メイチックの物はきれいさっぱり省かれています。当然ですよね。
決して写真集扱いではないのですが、画像点数も多く、しかもこれだけにしか収録されてない画像も多いので、意外と充実度は高いです。
本来カラーやねんけど…っていう画像も多いので、それがカラーだったら言うことなし!なんですけどねー。
原書では本文はツルツルの紙なんですけど、日本版はザラザラの紙に変更。そのためかどうか、画質が日本版ではボロボロになっているものもあります。(p117の画像とか)
オススメ度:★★★
Posted by みつお at 15:00│Comments(0)
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