2012年12月10日
三井住友銀行 One's Next Woman 案内
今日は、2006年~2007年にオードリー映画を宣伝で使ってくださっていた三井住友銀行の“One's Next Woman” というメンバーシップサービスの案内パンフの紹介。
「ローマの休日」(声は池田昌子さん)をテレビで使っていた生体認証ICキャッシュカードのフライヤー(チラシ)は以前紹介しましたけど、ないと思っていた“One's Next Woman” のフライヤーが家で見つかりましたので、紹介しておきます。
“One's Next Woman” は「パリで一緒に」を使って宣伝してましたよね。
オードリー最高の美しさを見せた「パリで一緒に」を使用という目の付けどころに感心しましたし、もちろん声には池田昌子さんを起用してくださったのも、ファンとしては嬉しかったです!
で、僕はうまくシーンを繋いで、ナレーションの内容とシンクロさせていたのが愉快だったし、うまくシーンを探したCM製作者に “センスいいっ!!” って感心していたんですよね~。
めっちゃ楽しんで見ていた1人です。
残念ながらこちらの案内チラシは「パリで一緒に」ではなく、「ローマの休日」撮影後の宣伝写真ですね。
でも当時は「ローマの休日」編の時は、ネットに “オードリーを冒涜して!” とブーブー文句を垂れていた人もいたんですけど、「パリで一緒に」編では全然そんなことがなかったので、結局、「ローマの休日」だけが問題で、オードリーがどうこうじゃなかったんやね~…そんな程度なんやね~と思っていたんです。
もちろん、「パリで一緒に」編は言うまでもなく、「ローマの休日」編でもオードリー・ヘプバーン財団の著作権をクリアしていたのは確認済み。
でも、「ローマの休日」ファンのクレームがあったのか、オードリーの使用は短期間で終わってしまいましたね。
僕の中ではあんまり印象が良くないウィキペディアでは、いまだに “三井住友銀行が使用している” などと、何年前の話やねん!って突っ込みたくなる文章が堂々と載ってます。もうとっくに契約は切れてると思いますよ。
お気に入り度:特になし。「パリで一緒に」の画像だったら、もっと大事な物になってたかも、って思いますけどね。
ちなみに、内容はこんなんでした。(オードリーが宣伝に使われて不快な人は見ないでね)
「ローマの休日」(声は池田昌子さん)をテレビで使っていた生体認証ICキャッシュカードのフライヤー(チラシ)は以前紹介しましたけど、ないと思っていた“One's Next Woman” のフライヤーが家で見つかりましたので、紹介しておきます。
“One's Next Woman” は「パリで一緒に」を使って宣伝してましたよね。
オードリー最高の美しさを見せた「パリで一緒に」を使用という目の付けどころに感心しましたし、もちろん声には池田昌子さんを起用してくださったのも、ファンとしては嬉しかったです!
で、僕はうまくシーンを繋いで、ナレーションの内容とシンクロさせていたのが愉快だったし、うまくシーンを探したCM製作者に “センスいいっ!!” って感心していたんですよね~。
めっちゃ楽しんで見ていた1人です。
残念ながらこちらの案内チラシは「パリで一緒に」ではなく、「ローマの休日」撮影後の宣伝写真ですね。
でも当時は「ローマの休日」編の時は、ネットに “オードリーを冒涜して!” とブーブー文句を垂れていた人もいたんですけど、「パリで一緒に」編では全然そんなことがなかったので、結局、「ローマの休日」だけが問題で、オードリーがどうこうじゃなかったんやね~…そんな程度なんやね~と思っていたんです。
もちろん、「パリで一緒に」編は言うまでもなく、「ローマの休日」編でもオードリー・ヘプバーン財団の著作権をクリアしていたのは確認済み。
でも、「ローマの休日」ファンのクレームがあったのか、オードリーの使用は短期間で終わってしまいましたね。
僕の中ではあんまり印象が良くないウィキペディアでは、いまだに “三井住友銀行が使用している” などと、何年前の話やねん!って突っ込みたくなる文章が堂々と載ってます。もうとっくに契約は切れてると思いますよ。
お気に入り度:特になし。「パリで一緒に」の画像だったら、もっと大事な物になってたかも、って思いますけどね。
ちなみに、内容はこんなんでした。(オードリーが宣伝に使われて不快な人は見ないでね)
オードリー(池田昌子さん)「ヤッホー!」
「すっごくいいお話があるの!」
「海外旅行や一流ホテルが割引になったり」
「英会話や」
「エステや」
「フィットネスもお得になるのよ!」
「あ、そうそうマネー情報も、もっちろん!」
「ねっ!すてきでしょ!?」
「女性がもっと輝くための会員制情報サービスなの」
「いいじゃな~い…」
「ねっ!」
ってこんな感じです。うまくシーンが使われてるでしょ?上手だなーって思ってました。
当時、わざわざいつ見れるのか、三井住友銀行の方に問い合わせましたもんねー。
タグ :オードリーを使った宣伝
Posted by みつお at 17:00│Comments(2)
│その他グッズ
この記事へのコメント
僕もこれは例外的に好きでした。
思い出させてくれてありがとうございます。
あまり知名度が高くなく、「ローマの休日」のように一般的に思い入れの高い人々を持たない作品だからよかったのかもしれません。
あと、派遣会社の広告でよくメトロなんかにずらりと並んでいた“サブリナ”広告って覚えてませんか?
もっともっと60年代オードリィのよさにスポットを当てて欲しいと思うので、
“AUDREY the 60s”といい、この「パリで一緒に」コラージュパロディ?といい、嬉しくなります。
海外でGAPが「パリの恋人」のオードリィのダンスシーンを流用し、
非難を浴びたばかりでなく、ドーネン監督が訴訟を起こした(その後どうなったのだろう?)事件がありましたが、
人気があるのは使い方次第で両刃の刃となりますね。
ちなみに僕はこのCMをYOUTUBEで観ていて、かなりいじってあるし、
オードリィのイメージとは違うかもしれないけど、結構好きです。
思い出させてくれてありがとうございます。
あまり知名度が高くなく、「ローマの休日」のように一般的に思い入れの高い人々を持たない作品だからよかったのかもしれません。
あと、派遣会社の広告でよくメトロなんかにずらりと並んでいた“サブリナ”広告って覚えてませんか?
もっともっと60年代オードリィのよさにスポットを当てて欲しいと思うので、
“AUDREY the 60s”といい、この「パリで一緒に」コラージュパロディ?といい、嬉しくなります。
海外でGAPが「パリの恋人」のオードリィのダンスシーンを流用し、
非難を浴びたばかりでなく、ドーネン監督が訴訟を起こした(その後どうなったのだろう?)事件がありましたが、
人気があるのは使い方次第で両刃の刃となりますね。
ちなみに僕はこのCMをYOUTUBEで観ていて、かなりいじってあるし、
オードリィのイメージとは違うかもしれないけど、結構好きです。
Posted by まる at 2012年12月10日 22:40
これ、「パリで一緒に」を普通に知っているだけに、
このシーンを英会話!?これをエステに!?ホンマやー!見える見える!
って大笑いでした。(^-^
これを製作した人も、「パリで一緒に」を良く知ってないと出来ないですよね?
なので、「ローマの休日」「パリで一緒に」と見てくると、
この案を出した人は、明らかにオードリーファン(それもかなり熱狂的な)だな!
ってわかるんですよね。
おそらく、「ローマの休日」編をネットで叩いた人達よりも、
ずっとずっとオードリーファンだろうな~と感じます。
オードリー作品の中ではあんまり日のあたらない「パリで一緒に」ですが、
こうして表に出してくれたことはすっごい嬉しかったです。
ライト・グリーンのスーツも、ブルーのナイトガウンのシーンもあって、
押さえる所は押さえてますよね!
派遣のパソナのは、僕はリアルでは見てないんですけど、
パソナにも、あのあまりにも有名な画像にも興味がなくって…。(^^;
派遣にしろ、銀行のサービスにしろ、あとニコスカードやマンションの宣伝でも
オードリーが使われてましたけど、
基本大人でないとできないことばかりなので、
オードリーで判断せず、全部自己責任でやってください!って感じでしたね。
「パリの恋人」のGAPは、確かにその後どうなったんでしょうね。
ドーネン監督は、著作権を持ってたんでしょうか…。
でも、僕も YouTube とかで見ましたけど、
あんまり好きではなかったかなぁ(笑)。
とにかく、この三井住友銀行は、世の中いろんな捉え方をする人がいて、
人気があるからって、常にプラスに働くとは限らない、
ってことを認識させてくれたCMでもありました。
このシーンを英会話!?これをエステに!?ホンマやー!見える見える!
って大笑いでした。(^-^
これを製作した人も、「パリで一緒に」を良く知ってないと出来ないですよね?
なので、「ローマの休日」「パリで一緒に」と見てくると、
この案を出した人は、明らかにオードリーファン(それもかなり熱狂的な)だな!
ってわかるんですよね。
おそらく、「ローマの休日」編をネットで叩いた人達よりも、
ずっとずっとオードリーファンだろうな~と感じます。
オードリー作品の中ではあんまり日のあたらない「パリで一緒に」ですが、
こうして表に出してくれたことはすっごい嬉しかったです。
ライト・グリーンのスーツも、ブルーのナイトガウンのシーンもあって、
押さえる所は押さえてますよね!
派遣のパソナのは、僕はリアルでは見てないんですけど、
パソナにも、あのあまりにも有名な画像にも興味がなくって…。(^^;
派遣にしろ、銀行のサービスにしろ、あとニコスカードやマンションの宣伝でも
オードリーが使われてましたけど、
基本大人でないとできないことばかりなので、
オードリーで判断せず、全部自己責任でやってください!って感じでしたね。
「パリの恋人」のGAPは、確かにその後どうなったんでしょうね。
ドーネン監督は、著作権を持ってたんでしょうか…。
でも、僕も YouTube とかで見ましたけど、
あんまり好きではなかったかなぁ(笑)。
とにかく、この三井住友銀行は、世の中いろんな捉え方をする人がいて、
人気があるからって、常にプラスに働くとは限らない、
ってことを認識させてくれたCMでもありました。
Posted by みつお at 2012年12月11日 21:27