2016年12月21日
記事アクセス数ランキング ベスト100 (総合)その7:31〜40位
今回も引き続きアクセス数の多かった記事のランキングを発表します!(PVは記事を書いている時点でのもので、その後変動しています)
40位。PV(ページビュー)785
2012/04/07の “製作されなかったヒッチコックの「判事に保釈なし」”
これはオードリーが出演する契約まで済ませていた、幻のヒッチコック作品の原作本。
原作を読んでわかる事も色々とあって、それが興味深かったです。
この作品が制作されなかった事を嘆く人もいるのですが、僕は原作を読んでみて、これはオードリーは出なくてもいい作品、という結論に達しました。
それと、ここで書かれている僕の文章が結構ネットでパクられています。
丸々4行分コピペで自分のコメントとして載せてるブログとか。
↓オードリーが「許されざる者」撮影中に落馬・脊椎骨折をして搬送される様子。
この時の病院のベッドで「判事に保釈なし」の脚本を読み、出演を取りやめてしまう事となります。
39位はPV792
2009/02/10の “オードリーが参加。サン=サーンス「動物の謝肉祭」CD”
これはオードリーの知られざるCDですね。
サン=サーンス作曲「動物の謝肉祭」の中の “鳥” の部分でオードリーはナレーションを担当しています。
これは自力で見つけたCDです。
知った時はとても嬉しかったですね!
なかなか手に入らなかったんですが、手に入れてみるとこれはプロモーションCDで、なので入手が難しかったんですね。
元々の発売は1992年みたいですけど、録音された年月日がわかりません。
↓まあ、録音は1990年前後だと思うので、1988年3月のオードリー。
螺旋階段に立つオードリーが素敵ですよね。ただ、この写真、本当はカラーじゃないかと思うのですけど。オードリーの顔の階調からして。
37位は2つあって、PV794。1つめは
2009/06/12の “三井住友銀行 生体認証ICキャッシュカード パンフ”
これ、CMの時は池田昌子さんのセリフとオードリーの行動があまりにピッタリで、僕は1人で思いっきりウケてたんですけど、ネットで見ると“大好きな「ローマの休日」を汚して!” 的論調が多くてビックリしてました。
えっ!オードリーが “午後の紅茶” を飲むのは良くても、銀行へ行くのはアカンの?みたいな。(“午後の紅茶”は2003年頃「ローマの休日」のオードリーを使って合成でCMを作成)
しかも1953年問題の後だったからなのか、“「ローマの休日」がパブリック・ドメインになったからって勝手に使って!” みたいなのもありました。
ええっと、せめて調べてから書きませんか?
常識で考えて、三井住友銀行みたいな大会社が権利金を払わずに「ローマの休日」を使う訳ないでしょうがっ!
もちろんこれは三井住友銀行が、パラマウントとオードリー・ヘプバーン財団にきちんと許可を取って&莫大な権利金を払ってCMで使用しています。
続いてまたまた面白い「パリで一緒に」編もありましたが、その時は「ローマの休日」でガタガタ言ってた人が、なーんにも言わないんですよね。
「ローマの休日」で言うんなら、「パリで一緒に」も言わんかい!と僕は思ってました。
オードリー全部のファンではなく、57年の「パリの恋人」で既に老けているとか言うような「ローマの休日」だけのファンの人はどうも僕には合いません。
↓「ローマの休日」の何かの特別プレミアでのオードリー。1953年9月13日らしく、髪型がもうすぐ始まる「麗しのサブリナ」に似ています。
同じく37位でPV794の2つめは
2011/12/09の “写真集「オードリー物語 100枚の写真に秘められた伝説」”
洋書 “AUDREY 100” の翻訳版ですね。
この日本版は、日本でレイアウトも組み直してありますし、印刷は原書が中国だったのに比べて日本で印刷になっています。
サイズこそ原書より小さくなったものの、キャプションの読みやすさや色彩の美しさは日本版の方が上。
このあたりの写真集から、“日本語版の方が出来がいい” という感じになってきます。
↓これは “パリのホテルを出るオードリー” というキャプションが付いてます。
じゃあこれは…と思って調べると、やはり!オードリーの定宿、ホテル・ラファエルの玄関でした。
36位はPV808。ここから800台です
2008/12/04の “大阪で「シャレード」上映!&仙台でもオードリー写真展開催!”
うっ、これはなぜこんなに上位なのかわからん!
ごく一時期&一部地域だけに関わる記事なんですけどもねー。
大阪の人が辿り着くのか、仙台の方なのか…。謎です。
昔と違って、最近の自主上映はDVDなどのデジタル媒体の場合も多いですね。
でもそれだと家で見るのとなんら変わらないわけで、わざわざ出掛けて行ってまで…ということにもなりますよね。
やっぱりお金を払って交通費を払って、ということになると、プラスαが欲しい所です。
映画館ならではの大画面で高精細とか、パンフレットとかね。
↓「シャレード」撮影中のケーリー・グラントとオードリー。こんな上からもスナップ写真を撮ってたんですね。
これまた写真集には載りそうもない画像ですね。
それと、よく考えたらこのシーン、秋冬の戸外でアイスクリームを食べる、という設定なんですよね。
35位はPV816
2014/08/14の “買って失敗した!と思ったもの その1とオードリーの孫がモデルに!”
これは、“買って失敗したもの” ではなく、“オードリーの孫がモデル” の方でアクセス数を稼いでますね、明らかに(笑)。
ショーンの娘のエマ・ファーラーが登場した時、ネットであちこち騒がれてましたね。
オードリーと比較して “似てる!美しい!” とかって書いてるのもありましたけど、僕は全然似てないと思います。
エマのお母さん(ショーンの元妻)であるLeila Flannigan の画像を見れば一目瞭然。エマは父ショーン(オードリー)側ではなく、母側の血を色濃く受け継いでいるのがわかります。
ちなみにエマのお母さんの画像はこちら↓、ショーンの写真の横に写ってます。
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2724228/How-Emma-Ferrer-escaped-Hollywood-brat.html
↓ユニセフの仕事を手伝って仕分け(?)をするオードリーの孫エマ・ファーラー。
34位はPV817
2011/05/09の “「ティファニーで朝食を」50周年記念盤サントラ”
うぎゃ〜〜〜〜〜!もうホンマやめてぐれ〜〜〜!ですね。
44位が本当のフィルムバージョンの完全版、41位が一部本当のフィルムバージョンが入った盤で、34位がこれですか!
逆なら全く問題ないんですけど…。
これは昔ながらの映画とは違うイージーリスニング音楽の “自称サントラ” にオードリーの歌が付いただけの物ですよ!
オードリーの歌も本当のフィルムバージョンのに入ってますから、INTRADAから出ている、本当のサントラを買ってください!お願いします!
この50周年盤は今となっては価値無いですよ!
↓なぜかこういう “自称サントラ” のジャケット画像も無料でありました。
みなさん、このタイプのCD&デジタル・ミュージックはもう買わないでね。
33位はPV834
2012/12/31の “発表!2012年オードリー・ヘプバーン大賞!”
この年は1〜3位がだいたい同等でした。
高レベルだけど、決定的な物は無かったかもしれませんね。
銀賞の “パーフェクトスタイルオブオードリー ” が、作った人も予想外の出来になってるっぽいのが可笑しいですね。
ちなみに売り上げ予測もかなり下に見てたみたいで、出版→即売り切れ→重版→これまた売り切れ という経過をたどっているのがこれまた可笑しいです。
なので、このシリーズではオードリーのだけが早くから新品が手に入らなかったです。
本屋さんでもオードリーのだけ並んでいませんでしたねー。
↓街で新聞を買うオードリー。1953年のロンドンでだそうです。
この帽子がちょっと変わってます。
32位はPV853
2010/02/21の “出た!「週刊オードリー・ヘプバーン(静岡版)」創刊号!”
いや、今となってはこちらも “出た!”ですね、ホントに。
記事を書いた時は “出た!”=嬉しい!
だったんですけど、今の僕にとっては
“出た!”=また上位に出やがったな、コイツ!
という悪い意味しか無いです。
何度も書いてますけど、この「週刊オードリー・ヘプバーン」は出来が悪いです。
でもまあこの創刊号の時は、まだそのアラが目立たなかったですね。
「昼下りの情事」を“昼下がりの情事”と“が”入り表記で書いたり、オードリーの来日年度が全くのでたらめだったり、画像のキャプションが違ってたりと、このときから既に執筆者のレベルが怪しげだったんですが、まだ気付かなかった。
“名作劇場”のコーナーもまだ単なるあらすじだけじゃなかったし、なにより僕もこの分冊百科に期待してたし、全巻揃った時にはどんなに素晴らしいだろう!と思ってた。
でもあっという間に安いメッキは剥がれてましたね。
毎号毎号ヒドい間違いをやってるし、記事は全然調べてなくていい加減だし、どんどん記事の質も落ちてました。
「オランダの7つの教訓」とか「若気のいたり」とかのいまだ日本で出てないDVDは欲しかったけど、まあこんな出来なら続いても…って感じでしたね。
廃刊になったのを惜しむというより、なるべくしてなった廃刊、という感じですね。
↓オードリー “まあ、そんなにヒドい出来なの?残念ね”
あ、またやってしまった、“オードリーが喋ってる風”
31位はPV865
2009/12/07の “写真集「マイ・ファニー・フェイス/オードリー・ヘプバーン」”
これはオードリーが表紙になった雑誌を集めた写真集でした。
同時期に海外でも同じコンセプトの写真集が出てましたね。
海外のは、雑誌の数は多かったけど、著者が実はあんまりオードリーを知らないのが丸わかりだったんですよね。間違いだらけ。
それで出来が今ひとつ。
日本のは「スクリーン」が出してるものなので、そんな間違いはありませんでした。
ただ、収録点数が少ないのと、お高いのがネックでしたね。
あと紙の質もこれは良くなかったです。
あれ、今回は愚痴だらけになってしまった!申し訳ないです。
↓オードリーがイギリス時代に雑誌の表紙を飾ったもの。これ、今となっては珍しくない画像になってしまいまいたね。
40位。PV(ページビュー)785
2012/04/07の “製作されなかったヒッチコックの「判事に保釈なし」”
これはオードリーが出演する契約まで済ませていた、幻のヒッチコック作品の原作本。
原作を読んでわかる事も色々とあって、それが興味深かったです。
この作品が制作されなかった事を嘆く人もいるのですが、僕は原作を読んでみて、これはオードリーは出なくてもいい作品、という結論に達しました。
それと、ここで書かれている僕の文章が結構ネットでパクられています。
丸々4行分コピペで自分のコメントとして載せてるブログとか。
↓オードリーが「許されざる者」撮影中に落馬・脊椎骨折をして搬送される様子。
この時の病院のベッドで「判事に保釈なし」の脚本を読み、出演を取りやめてしまう事となります。
39位はPV792
2009/02/10の “オードリーが参加。サン=サーンス「動物の謝肉祭」CD”
これはオードリーの知られざるCDですね。
サン=サーンス作曲「動物の謝肉祭」の中の “鳥” の部分でオードリーはナレーションを担当しています。
これは自力で見つけたCDです。
知った時はとても嬉しかったですね!
なかなか手に入らなかったんですが、手に入れてみるとこれはプロモーションCDで、なので入手が難しかったんですね。
元々の発売は1992年みたいですけど、録音された年月日がわかりません。
↓まあ、録音は1990年前後だと思うので、1988年3月のオードリー。
螺旋階段に立つオードリーが素敵ですよね。ただ、この写真、本当はカラーじゃないかと思うのですけど。オードリーの顔の階調からして。
37位は2つあって、PV794。1つめは
2009/06/12の “三井住友銀行 生体認証ICキャッシュカード パンフ”
これ、CMの時は池田昌子さんのセリフとオードリーの行動があまりにピッタリで、僕は1人で思いっきりウケてたんですけど、ネットで見ると“大好きな「ローマの休日」を汚して!” 的論調が多くてビックリしてました。
えっ!オードリーが “午後の紅茶” を飲むのは良くても、銀行へ行くのはアカンの?みたいな。(“午後の紅茶”は2003年頃「ローマの休日」のオードリーを使って合成でCMを作成)
しかも1953年問題の後だったからなのか、“「ローマの休日」がパブリック・ドメインになったからって勝手に使って!” みたいなのもありました。
ええっと、せめて調べてから書きませんか?
常識で考えて、三井住友銀行みたいな大会社が権利金を払わずに「ローマの休日」を使う訳ないでしょうがっ!
もちろんこれは三井住友銀行が、パラマウントとオードリー・ヘプバーン財団にきちんと許可を取って&莫大な権利金を払ってCMで使用しています。
続いてまたまた面白い「パリで一緒に」編もありましたが、その時は「ローマの休日」でガタガタ言ってた人が、なーんにも言わないんですよね。
「ローマの休日」で言うんなら、「パリで一緒に」も言わんかい!と僕は思ってました。
オードリー全部のファンではなく、57年の「パリの恋人」で既に老けているとか言うような「ローマの休日」だけのファンの人はどうも僕には合いません。
↓「ローマの休日」の何かの特別プレミアでのオードリー。1953年9月13日らしく、髪型がもうすぐ始まる「麗しのサブリナ」に似ています。
同じく37位でPV794の2つめは
2011/12/09の “写真集「オードリー物語 100枚の写真に秘められた伝説」”
洋書 “AUDREY 100” の翻訳版ですね。
この日本版は、日本でレイアウトも組み直してありますし、印刷は原書が中国だったのに比べて日本で印刷になっています。
サイズこそ原書より小さくなったものの、キャプションの読みやすさや色彩の美しさは日本版の方が上。
このあたりの写真集から、“日本語版の方が出来がいい” という感じになってきます。
↓これは “パリのホテルを出るオードリー” というキャプションが付いてます。
じゃあこれは…と思って調べると、やはり!オードリーの定宿、ホテル・ラファエルの玄関でした。
36位はPV808。ここから800台です
2008/12/04の “大阪で「シャレード」上映!&仙台でもオードリー写真展開催!”
うっ、これはなぜこんなに上位なのかわからん!
ごく一時期&一部地域だけに関わる記事なんですけどもねー。
大阪の人が辿り着くのか、仙台の方なのか…。謎です。
昔と違って、最近の自主上映はDVDなどのデジタル媒体の場合も多いですね。
でもそれだと家で見るのとなんら変わらないわけで、わざわざ出掛けて行ってまで…ということにもなりますよね。
やっぱりお金を払って交通費を払って、ということになると、プラスαが欲しい所です。
映画館ならではの大画面で高精細とか、パンフレットとかね。
↓「シャレード」撮影中のケーリー・グラントとオードリー。こんな上からもスナップ写真を撮ってたんですね。
これまた写真集には載りそうもない画像ですね。
それと、よく考えたらこのシーン、秋冬の戸外でアイスクリームを食べる、という設定なんですよね。
35位はPV816
2014/08/14の “買って失敗した!と思ったもの その1とオードリーの孫がモデルに!”
これは、“買って失敗したもの” ではなく、“オードリーの孫がモデル” の方でアクセス数を稼いでますね、明らかに(笑)。
ショーンの娘のエマ・ファーラーが登場した時、ネットであちこち騒がれてましたね。
オードリーと比較して “似てる!美しい!” とかって書いてるのもありましたけど、僕は全然似てないと思います。
エマのお母さん(ショーンの元妻)であるLeila Flannigan の画像を見れば一目瞭然。エマは父ショーン(オードリー)側ではなく、母側の血を色濃く受け継いでいるのがわかります。
ちなみにエマのお母さんの画像はこちら↓、ショーンの写真の横に写ってます。
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2724228/How-Emma-Ferrer-escaped-Hollywood-brat.html
↓ユニセフの仕事を手伝って仕分け(?)をするオードリーの孫エマ・ファーラー。
34位はPV817
2011/05/09の “「ティファニーで朝食を」50周年記念盤サントラ”
うぎゃ〜〜〜〜〜!もうホンマやめてぐれ〜〜〜!ですね。
44位が本当のフィルムバージョンの完全版、41位が一部本当のフィルムバージョンが入った盤で、34位がこれですか!
逆なら全く問題ないんですけど…。
これは昔ながらの映画とは違うイージーリスニング音楽の “自称サントラ” にオードリーの歌が付いただけの物ですよ!
オードリーの歌も本当のフィルムバージョンのに入ってますから、INTRADAから出ている、本当のサントラを買ってください!お願いします!
この50周年盤は今となっては価値無いですよ!
↓なぜかこういう “自称サントラ” のジャケット画像も無料でありました。
みなさん、このタイプのCD&デジタル・ミュージックはもう買わないでね。
33位はPV834
2012/12/31の “発表!2012年オードリー・ヘプバーン大賞!”
この年は1〜3位がだいたい同等でした。
高レベルだけど、決定的な物は無かったかもしれませんね。
銀賞の “パーフェクトスタイルオブオードリー ” が、作った人も予想外の出来になってるっぽいのが可笑しいですね。
ちなみに売り上げ予測もかなり下に見てたみたいで、出版→即売り切れ→重版→これまた売り切れ という経過をたどっているのがこれまた可笑しいです。
なので、このシリーズではオードリーのだけが早くから新品が手に入らなかったです。
本屋さんでもオードリーのだけ並んでいませんでしたねー。
↓街で新聞を買うオードリー。1953年のロンドンでだそうです。
この帽子がちょっと変わってます。
32位はPV853
2010/02/21の “出た!「週刊オードリー・ヘプバーン(静岡版)」創刊号!”
いや、今となってはこちらも “出た!”ですね、ホントに。
記事を書いた時は “出た!”=嬉しい!
だったんですけど、今の僕にとっては
“出た!”=また上位に出やがったな、コイツ!
という悪い意味しか無いです。
何度も書いてますけど、この「週刊オードリー・ヘプバーン」は出来が悪いです。
でもまあこの創刊号の時は、まだそのアラが目立たなかったですね。
「昼下りの情事」を“昼下がりの情事”と“が”入り表記で書いたり、オードリーの来日年度が全くのでたらめだったり、画像のキャプションが違ってたりと、このときから既に執筆者のレベルが怪しげだったんですが、まだ気付かなかった。
“名作劇場”のコーナーもまだ単なるあらすじだけじゃなかったし、なにより僕もこの分冊百科に期待してたし、全巻揃った時にはどんなに素晴らしいだろう!と思ってた。
でもあっという間に安いメッキは剥がれてましたね。
毎号毎号ヒドい間違いをやってるし、記事は全然調べてなくていい加減だし、どんどん記事の質も落ちてました。
「オランダの7つの教訓」とか「若気のいたり」とかのいまだ日本で出てないDVDは欲しかったけど、まあこんな出来なら続いても…って感じでしたね。
廃刊になったのを惜しむというより、なるべくしてなった廃刊、という感じですね。
↓オードリー “まあ、そんなにヒドい出来なの?残念ね”
あ、またやってしまった、“オードリーが喋ってる風”
31位はPV865
2009/12/07の “写真集「マイ・ファニー・フェイス/オードリー・ヘプバーン」”
これはオードリーが表紙になった雑誌を集めた写真集でした。
同時期に海外でも同じコンセプトの写真集が出てましたね。
海外のは、雑誌の数は多かったけど、著者が実はあんまりオードリーを知らないのが丸わかりだったんですよね。間違いだらけ。
それで出来が今ひとつ。
日本のは「スクリーン」が出してるものなので、そんな間違いはありませんでした。
ただ、収録点数が少ないのと、お高いのがネックでしたね。
あと紙の質もこれは良くなかったです。
あれ、今回は愚痴だらけになってしまった!申し訳ないです。
↓オードリーがイギリス時代に雑誌の表紙を飾ったもの。これ、今となっては珍しくない画像になってしまいまいたね。
Posted by みつお at 12:00│Comments(2)
│ヘップバーンまとめ
この記事へのコメント
こんにちわ
今回のブログ、オードリーの孫娘エマがユニセフの仕事を手伝っている写真が、ダントツによかったですねえ。オードリーお婆ちゃんも、草葉の陰でさぞ喜んでいる事でしょう。
オードリー・カレンダー欲しさに購入した「スクリーン」最新号の誌面を見て、驚かされました。「秘蔵写真でつづる来日スターの歴史」というページに、83年に来日した時のオードリーとルカの写真が掲載されているのですが、その下に、「実はこの時、グレゴリー・ペックも来日していたが再会は果たせず」と書いてあるんですもの。あの時、オードリーの来日はマスコミも取り上げてましたが、ペックが来日した事はまったく報道されてなかった気がしますね。再会して、雑誌で対談してほしかったなあ。
「判事に保釈はない」・・・・・・ヒッチコックはオードリーの髪を金髪に染めて
ヒロインを演じさせようとしたらしいですね。金髪のオードリーって、どんな感じなんだろう。ちょっと見てみたかった気もしますね。
今回のブログ、オードリーの孫娘エマがユニセフの仕事を手伝っている写真が、ダントツによかったですねえ。オードリーお婆ちゃんも、草葉の陰でさぞ喜んでいる事でしょう。
オードリー・カレンダー欲しさに購入した「スクリーン」最新号の誌面を見て、驚かされました。「秘蔵写真でつづる来日スターの歴史」というページに、83年に来日した時のオードリーとルカの写真が掲載されているのですが、その下に、「実はこの時、グレゴリー・ペックも来日していたが再会は果たせず」と書いてあるんですもの。あの時、オードリーの来日はマスコミも取り上げてましたが、ペックが来日した事はまったく報道されてなかった気がしますね。再会して、雑誌で対談してほしかったなあ。
「判事に保釈はない」・・・・・・ヒッチコックはオードリーの髪を金髪に染めて
ヒロインを演じさせようとしたらしいですね。金髪のオードリーって、どんな感じなんだろう。ちょっと見てみたかった気もしますね。
Posted by ヴェロニカ・ハメル at 2016年12月22日 07:03
ヴェロニカ・ハメルさん、こんばんは!
コメントありがとうございます!
エマの画像、気に入っていただけましたか!?
これ、オードリーが出てないので、大丈夫かな?と思っていたんですよ。
それと、スクリーンをお買いになったんですね。
この時にグレゴリー・ペックも東京にいた事は、僕は知ってましたよ。
確か何かに書いていたんですが…。
ペックが東京にいる、とオードリーに伝えると、“まあ!会いたいわ!”と言ったそうなんですが、結局会えなかったと何かで読みました。
まあでも確かにあの時はオードリーの初来日で、ペックの来日の事はほとんど話題になりませんでしたね。
本人同士は別に日本でわざわざ会わなくても、アメリカや欧州で会うだろうし、と思っていたかもしれません。
金髪のオードリー、いくつか参考資料みたいなのがありますよね。
・「モンテカルロへ行こう」の撮影シーン→ちょっとわざとらしい
・「ローマの休日」撮影前にテストだかで金髪のカツラで撮影している物があります。→似合ってない
・「オンディーヌ」も金髪風でしたよね。→舞台化粧が濃い過ぎるのでよくわからない
・「エクスラン・ヴァリーエ」→なぜか4種のカツラの中で、一番似合ってた
でも「判事に保釈なし」は1959年撮影予定ですから、ちょっと幸せ太りしているその時期のオードリーだとどんなだかわからないですね。
コメントありがとうございます!
エマの画像、気に入っていただけましたか!?
これ、オードリーが出てないので、大丈夫かな?と思っていたんですよ。
それと、スクリーンをお買いになったんですね。
この時にグレゴリー・ペックも東京にいた事は、僕は知ってましたよ。
確か何かに書いていたんですが…。
ペックが東京にいる、とオードリーに伝えると、“まあ!会いたいわ!”と言ったそうなんですが、結局会えなかったと何かで読みました。
まあでも確かにあの時はオードリーの初来日で、ペックの来日の事はほとんど話題になりませんでしたね。
本人同士は別に日本でわざわざ会わなくても、アメリカや欧州で会うだろうし、と思っていたかもしれません。
金髪のオードリー、いくつか参考資料みたいなのがありますよね。
・「モンテカルロへ行こう」の撮影シーン→ちょっとわざとらしい
・「ローマの休日」撮影前にテストだかで金髪のカツラで撮影している物があります。→似合ってない
・「オンディーヌ」も金髪風でしたよね。→舞台化粧が濃い過ぎるのでよくわからない
・「エクスラン・ヴァリーエ」→なぜか4種のカツラの中で、一番似合ってた
でも「判事に保釈なし」は1959年撮影予定ですから、ちょっと幸せ太りしているその時期のオードリーだとどんなだかわからないですね。
Posted by みつお at 2016年12月22日 23:47