2022年02月23日

わわわ!!!「いつも2人で」!!!「午前十時の映画祭12」

今回も無料画像はゲッティイメージズ さんにお借りしました。ありがとうございます!



 なんとなんとなんと!!!
 「午前十時の映画祭12」の上映作品が発表されましたが、今年のオードリー作品は、なんと「いつも2人で」!!!!

 えええーーーーーーっ!!!
 めっちゃゾクゾクしました!(いい意味で)

 またどうせ過去と一緒のようなのが選ばれるかと思っていたら、「いつも2人で」!!!

 朝起きて、ちょっとチェックしてどビックリ!!!

 2013年にイオンシネマの「シネパス」でリバイバルされて以来のリバイバルになりますね!

 前回の「シネパス」はイオンシネマのあるとこ限定ということで、僕もわざわざイオンシネマのある大阪茨木まで行ってきましたが、ちょっと不便だし、イオンシネマの数も少なかったと思うのですが、今回は全国的にもメジャーな映画館での上映になって、割と皆さん行きやすいのでは??

 もちろん午前十時の映画祭では初上映!

 オードリーと最も相性がいいと映画評論家にもオードリー・ファンにも言われているスタンリー・ドーネン 監督作品!
 村上春樹さん、スティーブン・スピルバーグ監督などの文化人、オードリー・ワイルダー(ビリー・ワイルダー夫人)などのオードリーの友人、そしてオードリー自身も気に入っていたという「いつも2人で」!ぜひぜひ映画館で見てくださいねー!!

 あーでも、「暗くなるまで待って」「尼僧物語」「噂の二人」の方が先かと思っていたので、本当に大歓喜の狂喜乱舞!
 わーん!!また映画館の大スクリーンで「いつも2人で」を観れるよーー!号泣。

 映画館で、オードリー映画で僕が最も好きなタイトルバック(モーリス・ビンダー)が始まったら、また感激で涙ウルウルしそう!

 今回は、作品選定委員に映画評論家の町山智浩さんが居たから選ばれたんですかね?
 町山智浩さんは「いつも2人で」推しなのは知ってますので、今回も「いつも2人で」を猛プッシュしてくれたに違いありません!大感謝!

 さて、オードリー作品は今回1作品なので、ペアで組む作品がありません。
 なので、グループAもグループBも同時に上映されて、大都会でも見ることのできるチャンスは2週間だけとなっております。
 (何かと組んでくれたら4週間観れたのに…)
 皆さん、「いつも2人で」のリバイバルはなかなかないので、ぜひともお見逃しなく!ですよ。

 今回はゴッドファーザー3部作が終わったらすぐに2番目に「いつも2人で」が始まりますので、ご注意を!

 公式サイトはこちら。「いつも2人で」はこちら
 公式予告編はこちら。90秒60秒
 90秒のサムネは「いつも2人で」じゃないですかーっ!

 なんですかなんですか?今年は映画「オードリー・ヘプバーン」と併せて、めっちゃオードリーの当たり年じゃないですかーっ!!

 雑誌の「SCREEN」の公式サイトでの紹介、「SCREEN ONLINE」でのメイン画像も「いつも2人で」になってるんですけど、映画専門の「SCREEN」なのに「いつも“二人”で」の表記はアカンでしょーっ!




★上映期間
 2022年 4/29(金)〜5/12(木)2週上映。
 なんと!ゴールデン・ウィークに当ててくれてるじゃないですか!!

★上映劇場(「いつも2人で」は全国一斉上映)
北海道 札幌シネマフロンティア
岩手 中央映画劇場
山形 MOVIE ON やまがた
新潟 T・ジョイ新潟万代
茨城 シネプレックスつくば
栃木 ユナイテッド・シネマ アシコタウンあしかが
栃木 TOHOシネマズ 宇都宮
千葉 TOHOシネマズ 市原
千葉 TOHOシネマズ 市川コルトンプラザ
千葉 京成ローザ10
千葉 シネマサンシャインユーカリが丘
埼玉 MOVIX三郷
埼玉 こうのすシネマ
埼玉 ユナイテッド・シネマ ウニクス南古谷
埼玉 TOHOシネマズ ららぽーと富士見
東京 TOHOシネマズ 池袋
東京 TOHOシネマズ 錦糸町 オリナス
東京 TOHOシネマズ 日本橋
東京 TOHOシネマズ 新宿
東京 イオンシネマ多摩センター
東京 立川シネマシティ
東京 TOHOシネマズ 南大沢
神奈川 TOHOシネマズ ららぽーと横浜
神奈川 TOHOシネマズ 海老名
神奈川 TOHOシネマズ 上大岡
神奈川 TOHOシネマズ 小田原
神奈川 シネプレックス平塚
長野 松本シネマライツ
長野 長野グランドシネマズ
山梨 TOHOシネマズ 甲府
静岡 静岡東宝会館
静岡 シネマサンシャインららぽーと沼津
静岡 TOHOシネマズ 浜松
愛知 ミッドランドスクエア シネマ
愛知 ミッドランドシネマ 名古屋空港
富山 TOHOシネマズ ファボーレ富山
石川 イオンシネマ金沢
岐阜 TOHOシネマズ 岐阜
福井 鯖江アレックスシネマ
三重 イオンシネマ津
京都 京都シネマ
大阪 高槻アレックスシネマ
大阪 TOHOシネマズ くずはモール
大阪 大阪ステーションシティシネマ
大阪 TOHOシネマズ なんば
大阪 TOHOシネマズ 泉北
兵庫 TOHOシネマズ 西宮OS
奈良 ユナイテッド・シネマ 橿原
和歌山 ジストシネマ和歌山
岡山 TOHOシネマズ 岡南
広島 福山駅前シネマモード
広島 広島バルト11
島根 T・ジョイ出雲
愛媛 シネマサンシャイン重信
香川 イオンシネマ宇多津
福岡 福岡中洲大洋
福岡 TOHOシネマズ 福津
福岡 ユナイテッド・シネマ なかま16
長崎 TOHOシネマズ 長崎
佐賀 シアター・シエマ
大分 TOHOシネマズ 大分わさだ
熊本 TOHOシネマズ 熊本サクラマチ
宮崎 宮崎キネマ館
鹿児島 天文館シネマパラダイス
沖縄 シネマプラザハウス1954
沖縄 シネマパレット



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この記事へのコメント
‘71年リヴァイヴァルで「おしゃれ泥棒」を観て、すぐさま名画座でオードリー追っかけした話は以前にしましたが、そんな頃「スクリーン」の通販広告で見た「いつも2人で」のプレスシートを入手しました。ちょうど15年前にみつお様が取り上げてらした同じ物です。断捨離で今何処ですが。

またこれもお話したかもですが、40年ほど前に拙宅の改築に際して母が白羽の矢を立てた建築家氏の愛車がトヨタマークⅡだったのがほどなくクラウンに換え、やがてメルセデスEクラスになったのが作中のアルバート・フィニー扮するマークそっくりなのに微苦笑しました。

DVDも所有していますが上映館が徒歩圏内にありますので久々に出かけようかと。あぁでもまた当日になって挫けそうだなぁ。心身ともに疲弊するばかりで…。
Posted by Edipo Re at 2022年02月23日 12:00
Edipo Re さん、こんばんは!

「いつも2人で」のプレスシートは充実感ありますよね!
冊子風だし、パンフレットとは全く違う写真を使ってるし、僕のお気に入りです!
表紙の写真もめっちゃ好きです!僕はこれぞ「いつも2人で」!と思ってます。

建築家さんのクルマがどんどんランクアップしていくのが本当にマークみたいですよね。
なんか読ませていただくだけでもフフフって笑ってしまいました。
映画では、まーそんなこともあるかな、程度なんですが、リアルでやられると確かにちょっとあからさまかもですね。

「いつも2人で」のDVDはレターボックスなので画質も悪いですし、発色もイマイチ。
3回目の旅が最初に出てくるシーンのスタンプなんて、DVDじゃ日付見えませんから、ぜひEdipo Re さんにも映画館で見ていただきたいなーと思います。
川沿いを歩く、オードリーがエナメルのパンツスーツを着ているシーンでは釣りを楽しむおじさんがいるのとかも見ていただきたいです。
確か後ろには「パリの恋人」でフレッド・アステアと踊った、教会のロケ地になったお城もありますし、ぜひぜひ!です。
お近くでご一緒できたらいいんですけどねー。
僕も誰かと「いつも2人で」の素晴らしさを共有したいです!
Posted by みつおみつお at 2022年02月23日 18:34
これは嬉しいビッグニュース
午前十時の映画祭ってもう終了かと思っていたので、
まさかこんなクリーンヒtットを放つとは意外です。
しかも”二人”ではなくちゃんと”2人”表記ですね、うん合格
町山さんって「いつも2人で」推しなんですね、知りませんでした。
結構コアな映画ファンには受ける、知る人ぞ知る代表作ですね~
もう楽しみでワクワクしてます!
素敵な情報、ありがとう!!
Posted by まる at 2022年02月23日 20:46
まるさんこんばんは!!

これは本当にビッグニュースですよね!
「暗くなるまで待って」よりも先に「いつも2人で」が来るとは!!
表記、間違ってないのは映画の本家としては当然なのですが、ニュースでこのことを紹介してるサイトがいっぱい「いつも二人で」って書いてます。
そのうちの1つが「SCREEN ONLINE」なんですけどね。

あれっ。SCREENオンラインでメイン画像になってたことも記事に追加したはずなのに消えてる…。
まあ舞い上がりすぎて、書きなぐって記事を大急ぎでアップしたので、何か操作を間違えたのかもしれませんね笑。
あとでまた記事に追加しときます。

町山さん、何かの本だったかな?「いつも2人で」を推してたらしいんですよね。まあ6回の旅を5回だと間違ってるみたいなんですけどね。

Twitterで誰か呟いてないかなー?とYahoo!で検索したらしてるんですけど、「いつも2人で」が大好きなので絶対観に行く!って書いてくださってる人には嬉しくて、お友達になりたい!と思ってしまいます。
まあ僕はTwitterやってないんで、お礼とかも書けないんですけどね。汗

ここで「いつも2人で」が動員数が良かったら、ちょっと毛色の違うオードリー作品にも上映の道が開けるかもしれませんよね?
「尼僧物語」「噂の二人」「暗くなるまで待って」もやっぱり見てみたいです。特に「尼僧物語」は悲願ですね!
あと、「パリで一緒に」「ロビンとマリアン」「緑の館」「許されざる者」にも門戸が開かれてほしいものです。
Posted by みつおみつお at 2022年02月23日 22:36
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