2007年06月19日
「いつも2人で」フレデリック・ラファエル 脚本のドイツ語版?
今日は1966年4~8・9月まで撮影された(オードリー36~37才)「いつも2人で」です。
撮影中に37才の誕生日を迎えたオードリーのために、スタッフが用意したケーキと写っているオードリーの画像が残っていたりします。
これ、「いつも2人で」のドイツ語版の「なにか」です。
フレデリック・ラファエルの名前もあるし、最初は原作かとも思ったんですが、中の書き方が小説じゃないんですよね。
たしか原作は「愛情の限界」っていう小説だったはずなので、ここでの
ジョアンナ:~~~!
マーク:~~~~。
ってな戯曲的な書き方は絶対に原作じゃあないんです。だから、最終脚本をそのまま出版したのか、それとも映画のとおりに本にしたのか、その辺はわかんないんですよね。ドイツ語もわかんないし。(^^;;;
出版も公開時の1967年ではなく、1968年になってます。
で、ここではおそらく映画のシーンだと思われる番号がついてるんですけど、普通だったら1,2,3って順番に数字が増えていくだけなのが、なんてったって「いつも2人で」ですから!
だから単純に数字が増えていかないんです。59,59a,59b,59c,59d…って感じでいくつもの派生した番号が割り振られてるんですよね。そのたびに過去に行ったり現在に戻ったりを繰り返してるんでしょうけど。これが「いつも2人で」らしくて面白いですよね。
中には「いつも2人で」のモノクロ画像もあります。裏焼き画像がやたら多いんですけど、珍しい画像も多いので、良しとします。(^^
撮影中に37才の誕生日を迎えたオードリーのために、スタッフが用意したケーキと写っているオードリーの画像が残っていたりします。
これ、「いつも2人で」のドイツ語版の「なにか」です。
フレデリック・ラファエルの名前もあるし、最初は原作かとも思ったんですが、中の書き方が小説じゃないんですよね。
たしか原作は「愛情の限界」っていう小説だったはずなので、ここでの
ジョアンナ:~~~!
マーク:~~~~。
ってな戯曲的な書き方は絶対に原作じゃあないんです。だから、最終脚本をそのまま出版したのか、それとも映画のとおりに本にしたのか、その辺はわかんないんですよね。ドイツ語もわかんないし。(^^;;;
出版も公開時の1967年ではなく、1968年になってます。
で、ここではおそらく映画のシーンだと思われる番号がついてるんですけど、普通だったら1,2,3って順番に数字が増えていくだけなのが、なんてったって「いつも2人で」ですから!
だから単純に数字が増えていかないんです。59,59a,59b,59c,59d…って感じでいくつもの派生した番号が割り振られてるんですよね。そのたびに過去に行ったり現在に戻ったりを繰り返してるんでしょうけど。これが「いつも2人で」らしくて面白いですよね。
中には「いつも2人で」のモノクロ画像もあります。裏焼き画像がやたら多いんですけど、珍しい画像も多いので、良しとします。(^^