2007年08月05日
「噂の二人」1985年リバイバル 復刻版パンフレット
「噂の二人」が62年の初公開時にはヒットしなかったおかげで、どのパンフレットも入手困難であることは、以前松竹セントラル劇場版や松竹版のところで書きましたが、85年のリバイバルはその後オードリーの人気が再燃したこともあって、何度も劇場にかけられ、きちんとヒットしたようです。
その際に売られたのがこの復刻版パンフレット。
ヒットしただけあって、出回っている数が多く、入手は簡単。
正直、初公開時のパンフが全部入手困難で、かつ高価なので、もし「噂の二人」のパンフをとりあえず1冊入手して読みたいなら、これにしておいたほうが無難ですよ!って。
他はよっぽど覚悟しないと買えません。
お金さえ積めば…って、なかなか出てもこないし。
実際、この復刻版のもとになったオリジナルの初公開のは「噂の二人」でも最も入手の難しい1冊。
オリジナルとの見分け方は、この復刻版の表紙は妙に印刷が赤いこと。ほら、この画像でもわかると思いますが、オードリーとジェームス・ガーナーの顔、どちらもちょっと赤ら顔でしょ?
オリジナルでの二人は黄色い顔してます。で、オリジナルの話はまたいずれ。
でも「噂の二人」って、この2人が“噂”なんじゃないんですけどもね。この表紙でよかったんでしょうか?(^^;;;
レア度:なし。
追記:以前はこの記事は1984年リバイバルとしていましたが、その後の調査で「噂の二人」は1985年リバイバルと判明。
なぜ1984年だと思ったかというと、このパンフレットの奥付が1984年になっていたことによるものです。
その際に売られたのがこの復刻版パンフレット。
ヒットしただけあって、出回っている数が多く、入手は簡単。
正直、初公開時のパンフが全部入手困難で、かつ高価なので、もし「噂の二人」のパンフをとりあえず1冊入手して読みたいなら、これにしておいたほうが無難ですよ!って。
他はよっぽど覚悟しないと買えません。
お金さえ積めば…って、なかなか出てもこないし。
実際、この復刻版のもとになったオリジナルの初公開のは「噂の二人」でも最も入手の難しい1冊。
オリジナルとの見分け方は、この復刻版の表紙は妙に印刷が赤いこと。ほら、この画像でもわかると思いますが、オードリーとジェームス・ガーナーの顔、どちらもちょっと赤ら顔でしょ?
オリジナルでの二人は黄色い顔してます。で、オリジナルの話はまたいずれ。
でも「噂の二人」って、この2人が“噂”なんじゃないんですけどもね。この表紙でよかったんでしょうか?(^^;;;
レア度:なし。
追記:以前はこの記事は1984年リバイバルとしていましたが、その後の調査で「噂の二人」は1985年リバイバルと判明。
なぜ1984年だと思ったかというと、このパンフレットの奥付が1984年になっていたことによるものです。
Posted by みつお at 15:00│Comments(0)
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