2016年07月28日
オードリー・ヘプバーン「麗しのサブリナ」タペストリー

サイズは布部分が92cm×92cmくらい、上下の棒は97cmくらいあります。大きいですよね。
絵柄は「麗しのサブリナ」の宣伝写真のオードリーですね。超有名なもの。
これは1980年代後半のオードリー再ブームが起こった時に文具店(神戸のPALEXだったかな?)で売っていたと思います。となるともうかれこれ30年経っているわけですね。
今でもこれを見つけた時のことを覚えています。何かオードリーの物は無いかとふらりと入ると、ありましたありました!でっかいオードリーのタペストリーが!
このとき実は3種類売っていたんですよね。他は同じく「麗しのサブリナ」のジャンパースカートで寝そべって左手で顎を支えているこれまた超有名な物、そしてあとひとつは「ティファニーで朝食を」の脚立のような椅子に腰掛けてキセルをくわえているこれまた有名なもの。
どれを買うか悩みましたねー。僕のオードリーの顔の好みだけでいくと「ティファニーで朝食を」。
有名な画像ばかりで、ちょっと有り難みは薄くって、でも当時はまだオードリーのグッズというだけで嬉しかった時代。
でもオードリーなら何でも商売になる時期になって来てたんでしょうね。
超有名な画像でも、巷で氾濫する直前の時期で、まだ僕でも買おうと思えた頃。
でもさすがにジャンパースカートサブリナは飽きてきてたのか、これか「ティファニーで朝食を」かを迷いました。
理由はわかりませんが、最終これにしました。今だったら「ティファニーで朝食を」を買うけどなー。
確か他のはまた買えばいいやとかって自分に納得させましたが、結局この1つしか買ってません。
値段は全然覚えてないんですよね。3500円くらい?もっとかなー…。
今はお金さえ出せば、自分の好きな画像でタペストリーやポスターを1枚でも作ることが可能です。印刷する素材も、こういうキャンバス風のやら、街のポスターのようにツルツルのもの、裏からライトを当てて透過するタイプのものなど色々です。
まあその時はかなり高解像度のデカい画像を用意する必要があります。ネットで載せているような画像では無理ですね。
なんか画像だとかなり黄ばんでますが、実際はそこまでひどくありません。もともとキャンバス生地も生成り色ですしね。多少経年劣化による黄ばみも有るでしょうが。
逆に画像ではわかりにくいですが、オードリーの黒の衣装がまだらになってます。
これは洗濯するとぐしゃぐしゃってなったため。右上のへにゃへにゃってなってるところも、全体のシワも洗濯でこうなりました。
いつも思いますが、この画像のオードリーってウエストの細さが際立ちますよね。さすが50cmの威力です。しかも普通にしててこれですからね。
オードリーには胸がほぼ無いので、代わりにウエストの細さでスタイルの良さを強調したわけですよね。
でもこれくらいが細いねー!って普通に感嘆出来る限界くらいかなーと思います。
コルセットとかでムリに40cmとかにしてる人をネットで見ますが、もうそれはちょっと普通には見れないです、僕は。
やっぱり自然体と作られたものの違いですかねー。
この記事へのコメント
我が家の押し入れに丸めて放り込まれていました。
定年後1年間は我慢する!
4月に再就職して、発言力回復。
大量のオードリー関連本と一緒に虫干ししました。
定年後1年間は我慢する!
4月に再就職して、発言力回復。
大量のオードリー関連本と一緒に虫干ししました。
Posted by 明智常楽 at 2019年06月27日 07:30
おお!明智常楽さんもお持ちでしたか!
同じサブリナの画像でしたか?
でも急に奥様がオードリーを認めてくださるようになったんですね!
良かった!ですけど、今まで焚書扱いになったものが悲しすぎる…(T T
同じサブリナの画像でしたか?
でも急に奥様がオードリーを認めてくださるようになったんですね!
良かった!ですけど、今まで焚書扱いになったものが悲しすぎる…(T T
Posted by みつお
at 2019年06月27日 20:11
