2007年02月19日
輪っかが切り取られて…「いつも2人で」ポストカード
←これは珍しくも「いつも2人で」宣伝写真のオードリー!「いつも2人で」ポストカードなんて、ありそうもないことなので、神戸の高架下で見つけたときは狂喜!僕と同じく「いつも2人で」大ファンのMさん用にもと2枚買い求めました。その後オードリー展なんかでも売っているのを発見。
さて、これ「いつも2人で」パンフを持ってたりするとわかるんですけど、本当はこんなの。↓
このオードリーはめっちゃかわいいし、口が開いたり閉まったりのテイク違いなのは嬉しいけど、ポストカードはまず裏焼き。
オードリーは「パリの恋人」以降はほとんど右側からは撮らせないし。
んでもって、本来のバックを切り抜いて、一色にしちゃってる。そのときに切り抜くのが面倒くさい髪の毛の輪っかをバッサリ切り落として…。
嬉しいけど、あちゃ~~~なポストカードでした。(^^;;;
そうそう、裏焼きと言えば…よく裏焼きのブロマイドにオードリーのサインが入ってて、“直筆サイン”なんて売られてるのがあるんですけど…こんなのどう考えてもオードリーがサインしたとは思えない!裏焼きなんて失礼なものにオードリーがサインなんかするもんか!って思います。たとえどこかがうさんくさい証明書出してたとしてもね。だいたい世に出回っているオードリーの“直筆サイン”なるものが多すぎ!あとからあとから湧いて出る…。絶対そんなにサインしてるヒマ、オードリーには無いし。
しかも妙に新しいプリント用の印画紙も気になる。オードリーが死んだ後に製造された印画紙にオードリーがサインしたことになってるんじゃないの?って思います。「おしゃれ泥棒」みたいにしっかり紙の製造年月日やサインしているインクの製造日の鑑定まで付けてくれないと信じない。やっぱ確実な所から出たもの(たとえばメル・ファラーのところとか息子のショーンとか)や、オードリーがそれにサインしている写真が残ってるもの以外は、僕にとってはただの落書き。
僕は僕のためにオードリーがサインしてくれた物だったら欲しいけど、人のためにサインしたものは別に欲しくないんです。ちっとも。(^^;
タダでいただけるのなら、ニセモノであってもオードリーの画像として価値がありますけど、大枚はたいてニセモノかもしれない物なんていらない!
この右側の画像は雑誌「スクリーン」に、ってオードリーがサインして送ってきてるから本物だけど、オードリーの字ってちょっとコロリ~ンってしてるんですよね。それがこないだなんて明らかにオードリーの筆跡じゃなさげなめっちゃシャープな“オードリーの直筆サイン”なるものが売ってたし…。
誰かが「太陽がいっぱい」のアラン・ドロンみたいにオードリーの筆跡を真似てるんだろうな~って思います。
みなさんも直筆サインと言われる物にはくれぐれも慎重に、デス。
ちなみにこの水色のシルクサテンの衣装、2004年のオードリー展でも「オードリーのクローゼット」のブースで展示してました。オードリーが50才代からの衣装が多い中で、この見知った「いつも2人で」宣伝用衣装が混じってたのは嬉しかった!
残念ながらオードリー展って、2000年のも2004年のもその衣装を着たオードリーの画像が一緒に飾ってないので、わかる人にしかわからないという展示方法でしたけど…。
(こうやって、2枚画像を並べてると、海外から来た双子の出稼ぎ外国人歌手みたい。)(^^;;;
さて、これ「いつも2人で」パンフを持ってたりするとわかるんですけど、本当はこんなの。↓
このオードリーはめっちゃかわいいし、口が開いたり閉まったりのテイク違いなのは嬉しいけど、ポストカードはまず裏焼き。
オードリーは「パリの恋人」以降はほとんど右側からは撮らせないし。
んでもって、本来のバックを切り抜いて、一色にしちゃってる。そのときに切り抜くのが面倒くさい髪の毛の輪っかをバッサリ切り落として…。
嬉しいけど、あちゃ~~~なポストカードでした。(^^;;;
そうそう、裏焼きと言えば…よく裏焼きのブロマイドにオードリーのサインが入ってて、“直筆サイン”なんて売られてるのがあるんですけど…こんなのどう考えてもオードリーがサインしたとは思えない!裏焼きなんて失礼なものにオードリーがサインなんかするもんか!って思います。たとえどこかがうさんくさい証明書出してたとしてもね。だいたい世に出回っているオードリーの“直筆サイン”なるものが多すぎ!あとからあとから湧いて出る…。絶対そんなにサインしてるヒマ、オードリーには無いし。
しかも妙に新しいプリント用の印画紙も気になる。オードリーが死んだ後に製造された印画紙にオードリーがサインしたことになってるんじゃないの?って思います。「おしゃれ泥棒」みたいにしっかり紙の製造年月日やサインしているインクの製造日の鑑定まで付けてくれないと信じない。やっぱ確実な所から出たもの(たとえばメル・ファラーのところとか息子のショーンとか)や、オードリーがそれにサインしている写真が残ってるもの以外は、僕にとってはただの落書き。
僕は僕のためにオードリーがサインしてくれた物だったら欲しいけど、人のためにサインしたものは別に欲しくないんです。ちっとも。(^^;
タダでいただけるのなら、ニセモノであってもオードリーの画像として価値がありますけど、大枚はたいてニセモノかもしれない物なんていらない!
この右側の画像は雑誌「スクリーン」に、ってオードリーがサインして送ってきてるから本物だけど、オードリーの字ってちょっとコロリ~ンってしてるんですよね。それがこないだなんて明らかにオードリーの筆跡じゃなさげなめっちゃシャープな“オードリーの直筆サイン”なるものが売ってたし…。
誰かが「太陽がいっぱい」のアラン・ドロンみたいにオードリーの筆跡を真似てるんだろうな~って思います。
みなさんも直筆サインと言われる物にはくれぐれも慎重に、デス。
ちなみにこの水色のシルクサテンの衣装、2004年のオードリー展でも「オードリーのクローゼット」のブースで展示してました。オードリーが50才代からの衣装が多い中で、この見知った「いつも2人で」宣伝用衣装が混じってたのは嬉しかった!
残念ながらオードリー展って、2000年のも2004年のもその衣装を着たオードリーの画像が一緒に飾ってないので、わかる人にしかわからないという展示方法でしたけど…。
(こうやって、2枚画像を並べてると、海外から来た双子の出稼ぎ外国人歌手みたい。)(^^;;;
この記事へのコメント
私はそのMさんに買って送って頂いた裏焼きポストカードが手元にあります(笑)
そうそう、このポストカード(^^;
ワッカが無いじゃん!って思いましたよ。
(いま手元でみてます~^^;)
昔はオードリーのポストカード、普通にお店で売ってたんですが、最近見ませんね。
そうそう、このポストカード(^^;
ワッカが無いじゃん!って思いましたよ。
(いま手元でみてます~^^;)
昔はオードリーのポストカード、普通にお店で売ってたんですが、最近見ませんね。
Posted by カリン at 2007年02月19日 20:53
そうなんですよね~。この輪っかがないのはかなりの衝撃(笑)。
以前は本屋とかでオードリーのポストカード見つけたら
必ず買ってましたけど、
最近はよく見る画像ならほったらかしにしてます。(^^;
そうそう、ポストカードって紹介し始めたらキリがないですけど、
カリンさんもご存知のボブ・ウィロビーのポストカードだけは
いつか紹介しないといけませんねー。(^-^
以前は本屋とかでオードリーのポストカード見つけたら
必ず買ってましたけど、
最近はよく見る画像ならほったらかしにしてます。(^^;
そうそう、ポストカードって紹介し始めたらキリがないですけど、
カリンさんもご存知のボブ・ウィロビーのポストカードだけは
いつか紹介しないといけませんねー。(^-^
Posted by みつお at 2007年02月20日 11:07
私も2枚のおなじなはがきを買いました。
はがきの画像は確かにかわいいです。
Audreyの髪の毛(お下げ)は1960年代流行っているのつないで出すのです。
はがきの画像は確かにかわいいです。
Audreyの髪の毛(お下げ)は1960年代流行っているのつないで出すのです。
Posted by Meng at 2014年11月21日 23:59
Mengさん、こんばんは!
僕の方が日本で旅行していたので、返事が遅くなってごめんなさい。m(_ _;)m
Mengさんもこのハガキを買ったのですね!(^-^
この笑顔のオードリーは、本当にかわいいですよね。
これをポストカードにしてくれた会社に感謝です!
そしてこのお下げの髪型は、この「いつも2人で」の宣伝写真だけのものですよね。
この時期のオードリーに、とても似合っていると思います。
別館1の方は、もう少し待ってくださいねー。
僕の方が日本で旅行していたので、返事が遅くなってごめんなさい。m(_ _;)m
Mengさんもこのハガキを買ったのですね!(^-^
この笑顔のオードリーは、本当にかわいいですよね。
これをポストカードにしてくれた会社に感謝です!
そしてこのお下げの髪型は、この「いつも2人で」の宣伝写真だけのものですよね。
この時期のオードリーに、とても似合っていると思います。
別館1の方は、もう少し待ってくださいねー。
Posted by みつお at 2014年11月25日 00:10