2016年12月05日
記事アクセス数ランキング ベスト100 (総合)その2:81〜90位
本日12月5日は「戦争と平和」日本初公開日ではありません。
Wikipedia や 映画.com など不正確なサイトで12月5日となっていますが、誤りです。
本当の初公開日は12月22日なので、「戦争と平和」関連記事は12/22にアップします。
今回も記事のアクセス数の多いものを紹介していきます。
今回は81位〜90位まで。
まずは90位。PV(ページビュー)490。相変わらずこの辺は接戦。順位が入れ替わっても全然おかしくない差です。
2010/05/22の “「エクスラン・ヴァリーエ」宣伝ポスター 金髪バージョン”
これは「エクスラン・ヴァリーエ」のイメージとしては一番強い金髪オードリーのものですね。
オードリーにしては珍しい&違和感の大きい金髪が、「エクスラン・ヴァリーエ」ではなぜか似合っていました。
衣装は撮影時にジバンシィのものだとされてましたけど、本当はヴァレンティノ・ガラヴァーニのもの。
でもアクの強いヴァレンティノの衣装でも、この衣装はオードリーらしい上品な感じでしたね。
当時のプライベートでもオードリーがこの衣装を着ているのを良く見かけます。
2004年の大規模オードリー展の “timeless audrey” でも、この衣装を着てルカを抱いている写真が展示してありましたが、残念な事にその写真は図録には収録されていませんでした。
↓「エクスラン・ヴァリーエ」でオードリーが着用したヴァレンティノの衣装。日本での展示もありました。
88位はPV493で2つ。
2010/01/28の “写真集「Intimate Audrey 1956-1964」” と
2010/08/03の “「オードリー・ヘプバーン オフィシャル・コレクション」第8号”
「Intimate Audrey 1956-1964」はですね、外国人の著者だし、刊行当時出版元に問い合わせて、これは日本語版が先行だと聞いていたのに、実際は海外版は発行されることなく現在に至ります。
なので、昔は “日本語に翻訳された写真集” のカテゴリーに入れてましたけど、今は “日本の写真集” にカテゴライズしています。
紙質がめっちゃ悪いんですよねー。この装丁でその安い紙使う??みたいな。さっき見たらもうフチが黄色く変色始まってるやん。
でもって、“モノクロ写真の中で色を感じ” なんて帯に謳ってますけど、元々モノクロ写真ならそれでいいけど、元はカラーの画像をわざわざモノクロにして掲載ってなんか意味あるの?
おかげで本来カラーの画像はオードリーの顔が黒くなってしまってるし。
単にインク代をけちってコストを下げるためのオールモノクロ化にしか思えない。
写真集としては下の方の出来。
「オードリー・ヘプバーン オフィシャル・コレクション」の方は、もうこの時には週刊じゃなくなってしまっている “週刊オードリー・ヘプバーン” です。
相変わらず中身はヒドい…。「おしゃれ泥棒」の特集で「シャレード」の画像を使用するわ、“モノトーンに恋して” というページでモノトーンじゃない衣装を紹介するわ…。
執筆者、編集者、デザイナー、三位一体で出来の悪いものを作り上げています。オードリーに関して全く知識の無い作り手の寄せ集め。こんなのでオフィシャルと名乗らんといて欲しい!という不出来きわまりない本でした。
↓「1956-1964」ということで、1962年のタオルミナ映画祭。
マレーネ・ディートリッヒと「ティファニーで朝食を」でダビッド・デ・ドナテーロ賞の主演女優賞を取ったオードリー。
まさにオードリーはその美しさの絶頂期!
マレーネとオードリーは「麗しのサブリナ」あたりから親交があって、この1962年にはオードリーの「パリで一緒に」にマレーネが特別出演するほどの間柄。
86位はPV494の大混戦でこれまた2つ。
2010/02/23の “「週刊 オードリー・ヘプバーン(静岡版)」第2号” と
2014/09/17の “「マイ・フェア・レディ」製作50周年記念ブルーレイの予告がアメリカで発表!”
過去の「週刊 オードリー・ヘプバーン」は、だから期待して見てもダメなんだってば!(笑)
執筆者は下調べもせず、適当に文章を書いてるだけな感じが読者にありありとわかるほどヒドい。
ホンとお金儲けだけを目指して作られた、どうしようもない出来。
よくもここまで間違えて作れるな〜という、トンデモ本の一歩手前です。いや、手前じゃないかも…。
2号はまだマシな方です。それでも採点は990円のところ、600円の価値、としてますけどね。
「マイ・フェア・レディ」製作50周年記念ブルーレイの予告がアメリカで発表!の方は、結局それから約1年発売が遅れるんですよね。
何だったんでしょうねー。4Kリマスターが追いつかなかったのかな?
でも4Kリマスターが済んでいるので、4KブルーレイことUltra HD Blu-ray(UHD BD)のソフト発売も早そうですね。
↓「マイ・フェア・レディ」ロンドンプレミアで、英国のアレクサンドラ王女から拝謁を賜るレックス・ハリスンとオードリー。
85位はPV498
2009/10/15の “2000年 オードリー・ヘプバーン展 「私のスタイル」チラシ”
2000年のって、最初の大規模なオードリー展でしたね。
実際にオードリーが着ていた衣装などが大量に展示されてて、“すっごーい!!” って感激したものです。
「パリで一緒に」の仮装シーンでの衣装もあったみたいですけど、僕の記憶には無いんですよね。日本には来てたのかな?
それとも会場の大きさの都合で神戸では展示されてなかったとか…。
衣装に関しては2004年の “timeless audrey” よりはずっと正確に展示してありました。
やっぱりフェラガモ主催でジバンシィ本人とかも協力したからかな?
↓この衣装も展示してありました。オードリーは赤が嫌いだと言われていたのに、まっかっかでビックリしたものです。
オードリーは晩年の公の場では赤を着る事も多かったようです。プライベートでは無いようですが。
83位はこれまた接戦だし、PV499で2つ。
2013/09/18の “スザンヌ・ランダー著「オードリー・スタイル」” と
2015/10/25の “オードリー・ヘプバーン 2016年カレンダー”
スザンヌ・ランダー著「オードリー・スタイル」は、最近こういう出版されたばかりのオードリーの写真集の記事を書くと、内容はどうかな?と思ってのぞいてくださる方が多いみたいです。
でもこの本は原書の著者が全然オードリーを調べてなくて間違いだらけな上に、日本での余計なお世話が加わって、レベルひっくーい写真集が出来上がりました。
その後この本は開いてもない、という粗悪本。
オードリーのカレンダーは、毎年中身の写真を調べてオススメを決定しています。
でも、紙媒体の衰退によって、年々オードリーのカレンダーもその数を減らしているのが悲しい所。
しかも止める所の方がいい写真を厳選してたりしたので、本当に残念!
間違いだらけの「週刊オードリー・ヘプバーン」とスザンヌ・ランダー著「オードリー・スタイル」にちなんで(?)。
ゲッティイメージズさんの画像にも間違いがあるのがあります。そういうのをいくつか紹介。
↓まずこれは裏焼き。
↓これは1952年のオードリーと当時の婚約者ジェームス・ハンソンで合っているのですが…
↓なぜか同じ写真のオードリーのアップ部分の写真は1954年のメル・ファーラーと一緒に結婚式で、という誤った説明付き。
オードリーの眉毛を見ると、1954年ではないのが一目瞭然。眉頭が丸く眉尻が短いこれは1952年の眉毛。
なので、ゲッティイメージズさんもコメントは100%は信用出来ません。
82位はPV500。ここから500以上ですね。
2007/08/06の “集英社「オードリー・ヘップバーン」バリー・パリス著上下巻”
ここで2008/08/10以前の記事が登場!
11月に2008/08/10以前の一度アクセス数が消えてしまった記事のベスト10を載せた時はPV484だったのですが、それからさらにアクセス数を稼ぎました。
一旦アクセス数が消えて、その上何年かその状態だったのに、復帰してから数年でここまで復活を遂げたのは本当に凄いですね。
もし最初からのアクセス数が残っていれば、もっと上位だった事と思います。
オードリーファンの方がオードリーを知りたいと思ったら、まず読まなければいけない伝記の1つ。
もちろん間違いもあるので、100%は信じちゃダメですけどね。
↓本当の1954年のオードリーとメル・ファーラーはこんなの。
1954年のオードリーの眉は全体に細くて、眉尻が長いのが特徴です。
そして81位はPV504
2008/09/29の “投票ありがとうございました!「ティファニーで朝食を」キャビネ”
今は放置してますけど、僕のブログで投票をやってたんですよね。
これは映画音楽に関する事で、1位が「ティファニーで朝食を」になったのでそのお礼に「ティファニーで朝食を」のキャビネ写真を紹介しました。
この時の順位は
1位:ティファニーで朝食を
2位:いつも2人で
3位:マイ・フェア・レディ
4位:シャレード
5位:パリの恋人
6位:おしゃれ泥棒
でした。
今回は以上です。それでは次回をお楽しみに。
↓「ティファニーで朝食を」の宣伝写真。最近は裏焼き&モノクロ化されたりする事もある画像ですが、ゲッティイメージズさんの正しい向き&カラーで。発色悪いけど…。やはりオードリーは左側から撮ってもらってます。
Wikipedia や 映画.com など不正確なサイトで12月5日となっていますが、誤りです。
本当の初公開日は12月22日なので、「戦争と平和」関連記事は12/22にアップします。
今回も記事のアクセス数の多いものを紹介していきます。
今回は81位〜90位まで。
まずは90位。PV(ページビュー)490。相変わらずこの辺は接戦。順位が入れ替わっても全然おかしくない差です。
2010/05/22の “「エクスラン・ヴァリーエ」宣伝ポスター 金髪バージョン”
これは「エクスラン・ヴァリーエ」のイメージとしては一番強い金髪オードリーのものですね。
オードリーにしては珍しい&違和感の大きい金髪が、「エクスラン・ヴァリーエ」ではなぜか似合っていました。
衣装は撮影時にジバンシィのものだとされてましたけど、本当はヴァレンティノ・ガラヴァーニのもの。
でもアクの強いヴァレンティノの衣装でも、この衣装はオードリーらしい上品な感じでしたね。
当時のプライベートでもオードリーがこの衣装を着ているのを良く見かけます。
2004年の大規模オードリー展の “timeless audrey” でも、この衣装を着てルカを抱いている写真が展示してありましたが、残念な事にその写真は図録には収録されていませんでした。
↓「エクスラン・ヴァリーエ」でオードリーが着用したヴァレンティノの衣装。日本での展示もありました。
88位はPV493で2つ。
2010/01/28の “写真集「Intimate Audrey 1956-1964」” と
2010/08/03の “「オードリー・ヘプバーン オフィシャル・コレクション」第8号”
「Intimate Audrey 1956-1964」はですね、外国人の著者だし、刊行当時出版元に問い合わせて、これは日本語版が先行だと聞いていたのに、実際は海外版は発行されることなく現在に至ります。
なので、昔は “日本語に翻訳された写真集” のカテゴリーに入れてましたけど、今は “日本の写真集” にカテゴライズしています。
紙質がめっちゃ悪いんですよねー。この装丁でその安い紙使う??みたいな。さっき見たらもうフチが黄色く変色始まってるやん。
でもって、“モノクロ写真の中で色を感じ” なんて帯に謳ってますけど、元々モノクロ写真ならそれでいいけど、元はカラーの画像をわざわざモノクロにして掲載ってなんか意味あるの?
おかげで本来カラーの画像はオードリーの顔が黒くなってしまってるし。
単にインク代をけちってコストを下げるためのオールモノクロ化にしか思えない。
写真集としては下の方の出来。
「オードリー・ヘプバーン オフィシャル・コレクション」の方は、もうこの時には週刊じゃなくなってしまっている “週刊オードリー・ヘプバーン” です。
相変わらず中身はヒドい…。「おしゃれ泥棒」の特集で「シャレード」の画像を使用するわ、“モノトーンに恋して” というページでモノトーンじゃない衣装を紹介するわ…。
執筆者、編集者、デザイナー、三位一体で出来の悪いものを作り上げています。オードリーに関して全く知識の無い作り手の寄せ集め。こんなのでオフィシャルと名乗らんといて欲しい!という不出来きわまりない本でした。
↓「1956-1964」ということで、1962年のタオルミナ映画祭。
マレーネ・ディートリッヒと「ティファニーで朝食を」でダビッド・デ・ドナテーロ賞の主演女優賞を取ったオードリー。
まさにオードリーはその美しさの絶頂期!
マレーネとオードリーは「麗しのサブリナ」あたりから親交があって、この1962年にはオードリーの「パリで一緒に」にマレーネが特別出演するほどの間柄。
86位はPV494の大混戦でこれまた2つ。
2010/02/23の “「週刊 オードリー・ヘプバーン(静岡版)」第2号” と
2014/09/17の “「マイ・フェア・レディ」製作50周年記念ブルーレイの予告がアメリカで発表!”
過去の「週刊 オードリー・ヘプバーン」は、だから期待して見てもダメなんだってば!(笑)
執筆者は下調べもせず、適当に文章を書いてるだけな感じが読者にありありとわかるほどヒドい。
ホンとお金儲けだけを目指して作られた、どうしようもない出来。
よくもここまで間違えて作れるな〜という、トンデモ本の一歩手前です。いや、手前じゃないかも…。
2号はまだマシな方です。それでも採点は990円のところ、600円の価値、としてますけどね。
「マイ・フェア・レディ」製作50周年記念ブルーレイの予告がアメリカで発表!の方は、結局それから約1年発売が遅れるんですよね。
何だったんでしょうねー。4Kリマスターが追いつかなかったのかな?
でも4Kリマスターが済んでいるので、4KブルーレイことUltra HD Blu-ray(UHD BD)のソフト発売も早そうですね。
↓「マイ・フェア・レディ」ロンドンプレミアで、英国のアレクサンドラ王女から拝謁を賜るレックス・ハリスンとオードリー。
85位はPV498
2009/10/15の “2000年 オードリー・ヘプバーン展 「私のスタイル」チラシ”
2000年のって、最初の大規模なオードリー展でしたね。
実際にオードリーが着ていた衣装などが大量に展示されてて、“すっごーい!!” って感激したものです。
「パリで一緒に」の仮装シーンでの衣装もあったみたいですけど、僕の記憶には無いんですよね。日本には来てたのかな?
それとも会場の大きさの都合で神戸では展示されてなかったとか…。
衣装に関しては2004年の “timeless audrey” よりはずっと正確に展示してありました。
やっぱりフェラガモ主催でジバンシィ本人とかも協力したからかな?
↓この衣装も展示してありました。オードリーは赤が嫌いだと言われていたのに、まっかっかでビックリしたものです。
オードリーは晩年の公の場では赤を着る事も多かったようです。プライベートでは無いようですが。
83位はこれまた接戦だし、PV499で2つ。
2013/09/18の “スザンヌ・ランダー著「オードリー・スタイル」” と
2015/10/25の “オードリー・ヘプバーン 2016年カレンダー”
スザンヌ・ランダー著「オードリー・スタイル」は、最近こういう出版されたばかりのオードリーの写真集の記事を書くと、内容はどうかな?と思ってのぞいてくださる方が多いみたいです。
でもこの本は原書の著者が全然オードリーを調べてなくて間違いだらけな上に、日本での余計なお世話が加わって、レベルひっくーい写真集が出来上がりました。
その後この本は開いてもない、という粗悪本。
オードリーのカレンダーは、毎年中身の写真を調べてオススメを決定しています。
でも、紙媒体の衰退によって、年々オードリーのカレンダーもその数を減らしているのが悲しい所。
しかも止める所の方がいい写真を厳選してたりしたので、本当に残念!
間違いだらけの「週刊オードリー・ヘプバーン」とスザンヌ・ランダー著「オードリー・スタイル」にちなんで(?)。
ゲッティイメージズさんの画像にも間違いがあるのがあります。そういうのをいくつか紹介。
↓まずこれは裏焼き。
↓これは1952年のオードリーと当時の婚約者ジェームス・ハンソンで合っているのですが…
↓なぜか同じ写真のオードリーのアップ部分の写真は1954年のメル・ファーラーと一緒に結婚式で、という誤った説明付き。
オードリーの眉毛を見ると、1954年ではないのが一目瞭然。眉頭が丸く眉尻が短いこれは1952年の眉毛。
なので、ゲッティイメージズさんもコメントは100%は信用出来ません。
82位はPV500。ここから500以上ですね。
2007/08/06の “集英社「オードリー・ヘップバーン」バリー・パリス著上下巻”
ここで2008/08/10以前の記事が登場!
11月に2008/08/10以前の一度アクセス数が消えてしまった記事のベスト10を載せた時はPV484だったのですが、それからさらにアクセス数を稼ぎました。
一旦アクセス数が消えて、その上何年かその状態だったのに、復帰してから数年でここまで復活を遂げたのは本当に凄いですね。
もし最初からのアクセス数が残っていれば、もっと上位だった事と思います。
オードリーファンの方がオードリーを知りたいと思ったら、まず読まなければいけない伝記の1つ。
もちろん間違いもあるので、100%は信じちゃダメですけどね。
↓本当の1954年のオードリーとメル・ファーラーはこんなの。
1954年のオードリーの眉は全体に細くて、眉尻が長いのが特徴です。
そして81位はPV504
2008/09/29の “投票ありがとうございました!「ティファニーで朝食を」キャビネ”
今は放置してますけど、僕のブログで投票をやってたんですよね。
これは映画音楽に関する事で、1位が「ティファニーで朝食を」になったのでそのお礼に「ティファニーで朝食を」のキャビネ写真を紹介しました。
この時の順位は
1位:ティファニーで朝食を
2位:いつも2人で
3位:マイ・フェア・レディ
4位:シャレード
5位:パリの恋人
6位:おしゃれ泥棒
でした。
今回は以上です。それでは次回をお楽しみに。
↓「ティファニーで朝食を」の宣伝写真。最近は裏焼き&モノクロ化されたりする事もある画像ですが、ゲッティイメージズさんの正しい向き&カラーで。発色悪いけど…。やはりオードリーは左側から撮ってもらってます。
Posted by みつお at 15:00│Comments(3)
│ヘップバーンまとめ
この記事へのコメント
ゲティイメージズ、侮れないですね~
こういうのを写真集に入れてくれればいいのに。
コメントが一部信憑性のないのはともかくとして
ディトリッヒとのショットは、発見でした。
ところで、「マイフェアレディ」の2度目のブルーレイって4Kでしたよね?
ウルトラブルーレイ(4Kブルーレイ)ってどういうことですか?
それが発売されればなんか凄そうでワクワクしますが、
ピンとこない(ついていけていない)ところもありまする。
こういうのを写真集に入れてくれればいいのに。
コメントが一部信憑性のないのはともかくとして
ディトリッヒとのショットは、発見でした。
ところで、「マイフェアレディ」の2度目のブルーレイって4Kでしたよね?
ウルトラブルーレイ(4Kブルーレイ)ってどういうことですか?
それが発売されればなんか凄そうでワクワクしますが、
ピンとこない(ついていけていない)ところもありまする。
Posted by まる at 2016年12月06日 11:01
>takeさん
来てくださって、ありがとうございます!
画像ありがとうございます!これ、写真集「華麗なるパラマウント映画時代」というのに載ってたんですが、僕も最初に見た時はビックリしました。これ、カラー画像があったんや!みたいな。
普通はこの場所でマレーネとオードリーの二人だけで写ってるモノクロのものが有名なので。
「異国の出来事」は知らないのですが、「情婦」の方は僕も大好きな作品です!クリスティの原作をかなり高度に映画化していますよね!
数年前「午前十時の映画祭」で来た時には、6人くらい誘って一緒に見に行きました。
来てくださって、ありがとうございます!
画像ありがとうございます!これ、写真集「華麗なるパラマウント映画時代」というのに載ってたんですが、僕も最初に見た時はビックリしました。これ、カラー画像があったんや!みたいな。
普通はこの場所でマレーネとオードリーの二人だけで写ってるモノクロのものが有名なので。
「異国の出来事」は知らないのですが、「情婦」の方は僕も大好きな作品です!クリスティの原作をかなり高度に映画化していますよね!
数年前「午前十時の映画祭」で来た時には、6人くらい誘って一緒に見に行きました。
Posted by みつお at 2016年12月06日 18:45
>まるさん
こんばんは!
そうですよねー、こういう貴重な画像がずっと埋もれたままというのは本当にもったいないです。
それで写真集にはいつも同じ画像ばかり…。
きっと選ぶ人が実はそんなにオードリーのファンでもなくて、写真集なんてあんまり持ってないのでしょうね。
なので、写りのいい(同じ物)をついチョイスしてしまう、と。
キャプションなんかが大間違いだったりするのは、馬脚をあらわしている、という感じがします。
ディートリッヒ、この写真だとおばあさんぽいのに、カメラの前に立つと「パリで一緒に」でわかるとおり、若々しく綺麗になるのがさすが大女優!って思います。
「マイ・フェア・レディ」の新しいブルーレイは、オリジナルに4Kリマスターを施して画質を大幅にアップしたデータを2K(フルハイビジョン画質:1920×1080)にして売っているものですよ。
UHD BDは4K画質(3840×2160)のままで記録されている、新しいブルーレイです。
まだ数は多くないですが、既にいくつかソフトも発売されています。
ケースも今までのブルーから4Kのソフトはブラックになっています。
またまた全てのオードリー作品を買い直さないといけないかもしれませんね。(^^;;;
LD→DVD(ここだけで何度も)→BDと、何度買い直してきた事か…。
こんばんは!
そうですよねー、こういう貴重な画像がずっと埋もれたままというのは本当にもったいないです。
それで写真集にはいつも同じ画像ばかり…。
きっと選ぶ人が実はそんなにオードリーのファンでもなくて、写真集なんてあんまり持ってないのでしょうね。
なので、写りのいい(同じ物)をついチョイスしてしまう、と。
キャプションなんかが大間違いだったりするのは、馬脚をあらわしている、という感じがします。
ディートリッヒ、この写真だとおばあさんぽいのに、カメラの前に立つと「パリで一緒に」でわかるとおり、若々しく綺麗になるのがさすが大女優!って思います。
「マイ・フェア・レディ」の新しいブルーレイは、オリジナルに4Kリマスターを施して画質を大幅にアップしたデータを2K(フルハイビジョン画質:1920×1080)にして売っているものですよ。
UHD BDは4K画質(3840×2160)のままで記録されている、新しいブルーレイです。
まだ数は多くないですが、既にいくつかソフトも発売されています。
ケースも今までのブルーから4Kのソフトはブラックになっています。
またまた全てのオードリー作品を買い直さないといけないかもしれませんね。(^^;;;
LD→DVD(ここだけで何度も)→BDと、何度買い直してきた事か…。
Posted by みつお at 2016年12月06日 19:00