2013年10月09日

オードリー・ヘップバーン 60年代の映画とファッション

 こちらにお越しいただいている、かふぇおれさんからの情報で、今週のTBS系「世界ふしぎ発見!」(10/12、21時から)がオードリー・ヘップバーンだそうです。
 オードリーを取り上げてくださるのは嬉しいんですけど、副題に「二つの手」って…。
 まさかまたサム・レヴェンソンの詩をオードリー作だとか言うんじゃないでしょうねー。見る前から不安が…。
 いったいいつになったら、これはオードリーの作ったものではないと一般に認識されるんでしょうか。あ〜、頭痛い。

オードリー・ヘップバーン 60年代の映画とファッション さて、長い間ほったらかしにしていた、東京書籍さん発行の写真集、「オードリー・ヘップバーン 60年代の映画とファッション」の紹介を。

 これも上記とおんなじで、サム・レヴェンソンの詩をオードリー作として載せてます。
 そうか、この著者もその程度のオードリーの認識しかないのか〜、うーん、残念だー。

 なんか、海外版の時は翻訳されてなくて見えなかったアラが見えてしまって、ついでに裏焼きの多さと共に、この著者はいったいどういうオードリーファンなのだろうか…と考えてしまいました。

 別にオードリーの伝記的なことは興味ないよ、オードリーの画像だけ見れればそれでいい、っていうスタンスなら、それはそれでいいんです。映画だけを見てるファン、ってのもきっと多いと思うし。

オードリー・ヘップバーン 60年代の映画とファッション でもそしたらデタラメは書かないで欲しいし、オードリーの写真だけに興味があって出版するなら裏焼きとか発色(「いつも2人で」の水色のサテンドレスが銀色になってる)に責任を持って欲しい。

 今回は中の画像は、裏焼きの物から選んで載せました。
ここに載せた画像、表紙以外のオードリーは全部裏焼き!
 →2枚目のこれとか、オードリーの鼻だけじゃなく、男性のジャケットのポケット位置が反対やん!
 ここに載せた以外にも、まだ裏焼きあるんですよ。

オードリー・ヘップバーン 60年代の映画とファッション 結局この著者は“オードリーのポジを集めるのが趣味”ってだけで、オードリー自身はどうでもいいのかなぁと。

 「Audrey Hepburn: International Cover Girl」の著者が実はあんまりオードリーを知らなくて、オードリーじゃない表紙のを堂々と載せてたり、年代の配列がむちゃくちゃだったりしたのと同じで、「コレクター度>オードリーのファン度」なんだろうなーみたいな。

 そんなことが垣間見えてしまった写真集になってしまったかなーと。

 今回、みなさんは日本版をお買いになりましたか?
 僕は日本版を見た時に、“なんか印刷・製本的に良くないなー”って思ってたんです。

オードリー・ヘップバーン 60年代の映画とファッション でも、あんまり気にしないでほったらかしだったんです。
 で、今回ブログに載せるために見直していると、奥付を見たら、印刷は中国になってる。
 そっか、そういうことか。まあそれじゃあ仕方ないよな、って思ったんです。
 海外版の方は印刷は中国じゃないみたいだし。

 でもでも、記事のためにちょっと逸話とか訊いてみようと東京書籍さんに電話。
 いきなり“この写真集のこと色々聞かせてください!”じゃ繋いでくれないかなーと、この印刷ムラや汚れのことを尋ねたんですよね。
 そしたら応対していただいた営業の方が、“ちょっと現物を持ってきますので、お待ちください。”ってことになって、見てもらうと、どうやらこの印刷ムラや断裁ミスで黒いページに白い筋が一部出てしまってるのは僕の買ったのだけらしい…。

オードリー・ヘップバーン 60年代の映画とファッション 営業の方から、編集の方に電話が代わったんですけど、そしたら、出てこられた方が、とっても丁寧に教えてくださいました。

 これはとても豪華本で、銀刷りだけでなく実は金のインキを混ぜている部分もあるとか。
 銀の箔押しもあるので、もし日本で印刷したら販売価格は倍以上になっていただろう、ということ。

 それで懇意にしている中国の出版社の方と、責任を持って刷る!という約束で任せたとのこと。
 日本でも検品はかなり行なって、相当不良品はハネたとのこと(それでも僕の買ったのみたいなのが混じってましたけど)。

オードリー・ヘップバーン 60年代の映画とファッション 紙は海外のと同じにしようとしたけど、やはり製紙会社が違うと、やはり少し違うとのこと。
 そう言われて電話の後でチェックしたら、日本版の方がちょっと厚みが薄いです。

 今回オードリーの没後20周年記念で出版したら、他社がほとんど出してなくて、結果としてよく売れたとのこと。実はもう第2刷が出回っているらしいです。

 で、その2刷はカバーが機械折りだそうです。初版はすべて手折り。
 ちょっと製本に関しては詳しくないんですけど、手折りは労力がかかるそうです。対して機械折りは安定しているとのこと。
 あと、2刷りはまた初版と同じ紙が手に入らなくて、1mmほど初版より分厚くなったそうです。

オードリー・ヘップバーン 60年代の映画とファッション 今回教えていただいた方は、東京書籍で出た4冊のオードリー本を全て担当したとのこと。
 なんか聞き覚えあるなー、と思った声は、おそらく以前吉村英夫氏が監訳したヒドい文章の写真集で文句言った時とかに、出ていただいた方と同じだから。

 でも、今まで東京書籍さんで4冊もオードリー本出てたっけ、今回のと吉村英夫氏のと「華麗なるパラマウント映画時代」はすぐにわかったけど、あと1冊は?と思って調べたら、「オードリーの魅力をさぐる」でした。
 これ、印象薄いもんなー、みたいな。(^^;

 あと、今回印刷するためにポジの現物が来たそうですけど、昔のエクタクローム(コダック社のリバーサル・フィルム)なのに、ものすごい鮮明だったとのこと。
 たぶん、この著者はものすごいお金持ちで、それでこういう原版に近いポジを手に入れられたのだろうとのことでした(まあ、そうでしょうねー)。

オードリー・ヘップバーン 60年代の映画とファッション それで、過去に他の写真集で掲載されているものでも、この写真集でのものが格段に良いとも。
 (ただ、これを聞いてた時は、「おしゃれ泥棒」の警備員と写っているカラー画像は「映画の友 オードリイ・ヘップバーン全集」に完全に負けてるよなーって、また思ってました。)

 と言っても、本当のポジは撮影したカメラマンの方が持っているから、これはデュープ(複製)なんじゃないですか?って尋ねたら、それはもちろんそうでしょう!とのこと。
 だから裏焼きが多いのかもね。デュープすると、表か裏かを判断するフィルムの膜面が逆になっちゃうんですよね。

 この写真集のウリが“第1世代のポジ”だったから、1回めのデュープだと、膜面は逆。デュープをさらにデュープするとまた膜面は元に戻るんですけどね。質はもちろんどんどん落ちていきますけど。

オードリー・ヘップバーン 60年代の映画とファッション 東京書籍さんって、「華麗なるパラマウント映画時代」もそうでしたけど、価格がものすごい良心的なんですよね。
 今回は中国で印刷・製本されてますけど、僕のはともかく、海外版とも遜色ないくらいに刷れてますし。

 ポジは一旦来たのだから、世界一の印刷技術を誇る日本で、しかもFMスクリーンという印刷の網点を見せない方法で刷ってもらえたら…。
 おそらく、海外版よりもさらに凄い写真集になったんだろうな〜と、ちょっと残念。

 みなさんは価格がこの倍(7000円)でさらに高精細なものと、この商品化されたものだったら、どちらがいいですか?
 一度このポジでさらに豪華な印刷ってのも見てみたいんですけど、値段が倍はキツいしな〜…。

オススメ度:★★★★★(写真的には完全に星5つなんだけど、ちょっと著者のことと大量の裏焼きが引っかかって、僕の中では海外版ともども星5つの中では一番下くらい)






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この記事へのコメント
みつおさん、ありがとう。
内容がとても興味深くありがたい情報でなるほどと納得しました。
僕もちょこちょこと疑問点がありましたので。
この日本版ですが、かなりオリジナルに忠実で誠意をもって取り組んでいるなと好印象ではありました。
応対された東京書籍の方も親切でいいですね。
僕のは海外版のより明らかに改善されている箇所があったので、
やはり購入するものによってまちまちなんですね。

日本語に訳されると際立つアラ
確かにそうです。
「暗くなるまで待って」が4度目のオスカー候補になってるし・・・
でも前回のオリジナル版のときにも書いたと思うけど、
今の時代にこれだけのレベルで鑑賞に堪えうる写真集にしてくれたことは感謝ですね。

でもって値段か内容かでいくと
値段がキツくても、この際納得のいくレベルでってのが今の僕の心境です。
でも買う前に中身を確認させてね、感動したら無理してでも買うから・・・なんて。
Posted by まる at 2013年10月09日 23:10
まるさん、こんばんは!

まるさんにそう言っていただいてちょっとホッとしました。
ちょっと手厳しい意見のような気もして、
自分でもどうかなーと思っていたので。

制作する過程を教えていただいたのは嬉しかったです。
印刷も、海外版よりもオードリーの肌の色が良くなっていたり、
ちょっとおおっ!とか思ってたんですが、
なんといっても汚れや断裁ミスがあったので、どうかなーと思ってました。

「暗くなるまで待って」の4度目ってのは僕もあれれって思いましたが、
受賞じゃなくて、ノミネートだけで終わったものだったらそうかなーと
無理くり自分に納得させてました。(^^;;;

確かに、他の写真集に掲載されてない物でレアものもあるし、
これはこれで嬉しい発売だったんですけど、
文章で思いっきりひっかかってしまいました(笑)。

で僕も、これ以上は無い!というくらいの印刷の豪華本で出して欲しかったです。
数年前のボブさんのぼったくりみたいな価格のがありましたけど、
そこまでいかないで遥かに上質の物が出来るんだったら、
それはそれで見てみたかったですね。

それと、確かにこれ本屋では中身見れませんでしたよね(笑)。
完璧にシュリンクされてて、まあ買うには綺麗でいいんでしょうけど、
どんなのかな?って思った人には確認のしようがないという…。

でも、店頭では大量に積み上げられてて、
売れてるのかどうか不安だったんですけど、
お話を伺えて、どうやら売れてるみたいで良かったです。
お話でも、“出版するタイミングで売れなかったりするので…”
っておっしゃってたので、それって「華麗なるパラマウント時代」?
って思ってました。
Posted by みつおみつお at 2013年10月10日 01:13
みつおさんこんばんは^^

私は和書のこれは買ってないんです。
どうしようか迷ってそのまま。
みつおさんのレポを読んで、買っても問題はなさそうですが、
書かれている内容がどうもあまりお宜しくないようで^^;
洋書で持ってるからいいかなぁ。写真集として楽しむということで。

そうそう、世界ふしぎ発見で特集するみたいですね。
どのような内容なのか気になるところですが、忘れてなかったら
見ようと思います。

写真集とは全然関係ないのですが、文中の某氏が監訳したひどい文章の
くだりで爆笑してしまいました^^;;;
忘れていた記憶が蘇ってきて笑っちゃいました(笑)

そういえば、マイヤーリングはどうやら試写が行われたみたいです。
早く劇場で見たいー!!
Posted by カリン at 2013年10月10日 20:29
カリンさん、こんばんは〜っ!

そうですね、和文が読めるのはうれしいんですけど、
元々がちょっと…って感じですかね。
あ、でも東京書籍の方は、翻訳された方がすっごい文章を綺麗に翻訳される!
ってお気に入りなようでした。
なので、翻訳はいいのに、ってもったいないですよね。

世界ふしぎ発見は、オードリー初登場ですね、
ってか、オードリーにふしぎ発見!ってことはありましたでしょうか?
なんか、“世界ふしぎ発見!”は全然不思議なこと無い!って言われてますけど…。(^^;;;

カリンさん、吉村英夫氏で爆笑してたんですね。
自分では爆笑する箇所じゃないと思ってたんですけど。(^^;A

そういえば、こないだ「パリの恋人」を見て来たんですけど、
またまたタクシーの件や、ラストで明るくなってるとか、
突っ込みどころ満載のストーリーに、
カリンさんを思い出していました。(今、記事にしようかと思ってます)

で、どうしても思い出せなくて困ってたんですけど、
カリン劇場で“はしごでガツーン!”って威嚇してたジョーは
なんでディック・エイブリーを脅してたんでしたっけ?
Posted by みつお at 2013年10月11日 01:05
爆笑するとこではなかったというか、確かにお怒りポイントかも知れませんが、
過去の色々を思い出したのもあります^^;

世界ふしぎ発見も多分既出の情報で、珍しいことはないのでは。
むしろ、間違った情報が流れないかと若干の心配(この写真集のような勘違いとか)。
加藤タキさん辺りが出てきて何かお話してくださればまた違いますが。
黒柳さんがユニセフ繋がりと言うことで何か情報があれば良いですね。

梯子でガツンは何でしたっけ(;´∀`)
書いた自分が覚えてないwww
ちょっとまた記憶を辿ります~。
Posted by カリン at 2013年10月12日 10:13
>Mengさん

またまたニュースをありがとうございます。(^-^
公式の展示会ですね!
2004年の“timeless audrey”展以来の大規模な展示会になるんでしょうか?
韓国だと、ちょっと行けそうもないかもしれませんが…。
世界各国をまた巡回して欲しいですね。

でも、Mengさんから聞いて、思いました。
日本やフィリピンでオードリーの人気が高いのは知ってましたが、
韓国でも展示会をするほどオードリーの人気はあるんでしょうか?
それがビックリでした。
Posted by みつお at 2013年10月12日 16:02
>カリンさん

いえいえ、僕もカリンさんが爆笑と聞いて、
僕もニヤッとしてたんですよ。
吉村英夫氏の文章は、その偏り具合と調査しなさ加減で
確かにオードリーファンとしては
“なんじゃこれ。”なんですが、
発売の度にいろいろファンの間でこき下ろしの対象になってたと言う意味では
今思えば貴重なネタ提供者でしたよね。
そのおかげでみんなBBSで盛り上がってましたし(笑)。

僕も世界ふしぎ発見で、間違った情報が出ないか、それが心配です。
こないだの「マイヤーリング」で、
マスコミの威力って、やっぱり凄い!と実感たとこなんですよ。
僕のブログへの訪問者も突出して増えてましたし。

梯子は、確かジョーの性格が結構自由なので、
ディックと結ばれても、何かの拍子にジョーを怒らせたら
梯子でガツーンと威嚇、的な感じだったと思うんですけどね。
カリン劇場で一番爆笑したのに、
覚えてないなんて、めっちゃ不覚です。(^^;;;
Posted by みつお at 2013年10月12日 16:17
世界ふしぎ発見
思ったより好内容でしたね、そう思いませんでしたか?
もし自分が作るんだったらゼッタイ「ロビンとマリアン」のテーマを使うけど、
今回2回も使用されてて嬉し~。
一応、オイラ全問正解でしたわい。
Posted by まる at 2013年10月13日 16:54
まるさん、こんにちは!

そうなんです!「世界ふしぎ発見!」、変なことも言ってなかったし、
「オランダの7つの教訓」のフィルムもあったしかなり好印象でした。(^-^

それに、BGM、まるさんもお気づきになったんですね!
そうなんですよね、こういう番組ってだいたい「ムーン・リバー」さえ
流しときゃいいやん、って感じが多いんですけど、
いきなり「ロビンとマリアン」で始まって、
他に「尼僧物語」「パリで一緒に」「いつも2人で」が使われてて、
選曲した人、めっちゃやるやん!って思ってました。

ま、おそらく
「ムーン・リバー~オードリー・ヘプバーン スクリーン・テーマ・ベスト」から
持って来たんやろな、ってのはわかりましたけど。
「おしゃれ泥棒」だけ、「スクリーン・スター・ミュージック・ライブラリー」から
持ってきたらしきのが流れて、これだけ残念!って思いました。

でも、全体の印象はかなりよかったですよね!
「AUDREY A ROMA」も紹介されてたし、
サム・レヴェンソンもショーンの伝記本から持って来てて、間違いは無かったし。
今年は本当にオードリーに関しては大豊作ですね!(^-^
Posted by みつお at 2013年10月14日 12:28
そうそう、使用している音楽が通なんですよね。
ローマの町の映像に「パリで一緒に」ってのがちょっと可笑しかったけど、
「尼僧物語」が流れてきたときには、やるな~って。
僕の理想のひとつは・・・
オープニングが「いつも2人で」(ムーンリバーでもいいけど)
エンディングは「ロビンとマリアン」って決めてるけど
今回のなんか嬉しかったです。

“オードリー法”
これいくらなんでもあの追い込まれていた「マイ・フェア・レディ」ときだけだったと思うけど、
ハイアム氏の伝記で初めて知ったとき、ちょっと半信半疑だったんですよ。
で、ずっと後にウィロビーさんの写真集(オードリィのではない、いろんな映画撮影現場のスナップ集)で、
本当に黒幕張られていて、スタッフが窮屈そうにしている光景の記録がばっちり載っていて、
あ~ホンマやったんや・・・と。
撮影所では常に一目置かれていたというオードリィは、
他のあまたの女優と違い、わがままとか気まぐれとかの理由ではなく、
一本筋の通ったことでそう見られていたという話はよく知られるところですが、
“視界に入らないで”はよくよくのことだったんでしょうね。
でも3つ目のクイズには選んでほしくなかったな。

とはいえ、今回のはなかなかの好番組好編集
先のwowowと並んで今年はいいですね。
Posted by まる at 2013年10月16日 23:21
そうですよね、かなり通な選曲で、それだけで嬉しくて笑ってました。
「ロビンとマリアン」使いますか!
今度は「尼僧物語」ですか!
おおっ!「いつも2人で」持ってきましたか!って、
オードリー映画でも最高に優れてる曲たちなんだけど、
意外と知られてないサントラをBGMに持ってきたところに
選曲者のセンスが感じられて、すごい良かったと思います。
「パリで一緒に」はその軽快な感じを取ったんでしょうね。

そうそう、それと、“オードリー法”って暗幕張ってたのは、
ホント「マイ・フェア・レディ」だけなのに、
こんな紹介だと、ずっとこんな感じで撮ってたのかと思われそうやなあ…
と僕も思ってました。
これを見た視聴者が“オードリーは常に暗幕張ってた”って
変に書き込みされないといいんですが…。

生誕80年の時は、たいして何もなかったのに、
今年は本当に色々と凄いですね!
オードリーのファンからしたら大豊作の年だと思うんですが、
世間的には盛り上がってるんだろうか?とそれが心配です。
Posted by みつお at 2013年10月16日 23:39
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