2007年06月15日

「パリで一緒に」サントラ その3 フランク・シナトラの歌

 今日は1962年撮影(オードリー33才)の、そして僕が、オードリーが一番美しいのはこれ!と思っている「パリで一緒に」です!でも、そんな美しいオードリーの画像は今日はないんですけどもね。(なんじゃそれ~!)

 さて、「パリで一緒に」のオリジナル・サウンド・トラックで、ネルソン・リドルのインストゥルメンタルフレッド・アステアの「THAT FACE」、と来たら、残りはフランク・シナトラの歌う「エッフェル塔を盗んだ娘」ですよね!
 というわけで、今回はシナトラの盤をご紹介。

 そのCDは“Sinatra in Hollywood 1940-1964 ”というBOXセット。箱に入っていて、なんと6枚組み!それにハードカバーの豪華解説つき。
 アマゾンではいまでも入手可能。
 で、「エッフェル塔を盗んだ娘」が入っているのは6枚目の15曲目。

 これはですね、買う前からちょっと“賭け”でしたね。
 果たして、「エッフェル塔を盗んだ娘」には映画で使っている以上の部分があるのか!?っていう…。

 フレッド・アステアのは映画の中で途中で切られてたから、残りがありそうですが、なんかシナトラの方にはそれがあんまりありそうじゃない。
 映画そのままのしかなかったら、えらくお高い買い物になってしまいますよね。

 でもまあ、「パリで一緒に」のサントラを完全にしておきたかったので、ちょっと無理して買ってみました。「エッフェル塔を盗んだ娘」の収録時間は1分36秒!微妙!

 もしかしたら映画以外の部分があるのかもしれない!でも映画そのままかも!!映画以上のがあって欲しい!!!ドキドキ…で、CDをかけてみました!

 …するとスピーカーから聴こえてきたのはホールデンのセリフ…。
 見事に映画そのままでした。それ以上のものは何もありません。

 でも、この豪華解説に、「パリで一緒に」でシナトラが参加したいきさつとか書いてるかも!って調べましたが、こんなに分厚いのに「パリで一緒に」に関して書いてあるのはたった2箇所だけ。

 1つは“ネルソン・リドルが「パリで一緒に」のために作曲した。「エッフェル塔を盗んだ娘」はシナトラがクレジットされてない珍しい作品。”
 もうひとつは“これは映画のためだけに特に録音した物だと思われる。”
 えーっ、こんだけ~~!?…解説者も「パリで一緒に」の経緯はよくわかってないんだねー。

 なんで参加することになったのか、シナトラがどう思って録音したのかとかっていう新情報はまるでありません。

 …見事に撃沈でした。シナトラのファンなら別ですが、「パリで一緒に」として買う価値は全くないと思います。曲はすっごい好きですけどね~。

曲のオススメ度:★★★★(純粋に曲としての評価。でもこのCDは買わなくてもいいですよ~!)




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