2020年10月02日

超レア画像のポストカード!

 更新が遅くなってすみません。体調が悪く、入院したりしていました。

超レア画像のポストカード!

 今日はロシアのオードリー・ヘプバーンのファンのリザさんから頂いたポストカードを紹介。
 リザさんは自分のオードリーのサイトもお持ちです。

 というか、まずめちゃめちゃ珍しい画像ですよね!こんなの見たことないですし、オードリーの全写真集にも未収録、しかもカラー!(もちろん着色ではありません!)

 これはリザさんが買ったオリジナルのポジから刷られたもの。
 30枚だけ作ったものの1枚を僕にわざわざ送ってくださった物です。

 オードリーを見ると「戦争と平和」の辺りのもの。衣装もこれでしか見たことの無いものです。凄い、凄すぎる!

 サボテンとオードリーという組み合わせも見たことないですよね。

 スナップ的にフラッシュを焚いてとってますから、必ずしもオードリー的にはベストな撮り方ではないかもしれませんが、オードリーが美しく見える顔の左側からですし、なんといってもめっちゃ可愛い!

 サボテンのトゲにわざわざ触ってるオードリーがお茶目です。
 こんなポジ、一体いくらで買えたんでしょうね。きっと高かっただろうなーと思います。

 画像の権利はリザさん(と写真家の方)がお持ちなので、無断転載は絶対におやめください。

 リザさんのサイトは、

 https://vk.com/timelessaudreyhepburn

 です。


タグ :戦争と平和

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Posted by みつお at 19:00│Comments(8)その他グッズ
この記事へのコメント
みつお様。また入院されていたのでしょうか。その後のご体調いかがでしょう。当方も明日とりあえず五週間ぶりの退院が決まったのですが、何かと制約の多い日常生活を求められそうで暗然としております。まあ還暦過ぎの身ではやむを得ませんが、まだまだお若いみつお様はくれぐれもご自愛くださいませ。

ところでリザさんのサイト、素晴らしいですね。ただキリル文字には閉口で。かつてアバド指揮「ボリス・ゴドゥノフ」を安さにつられ輸入盤で購入したら解説がキリル文字だったことが。音友の対訳を買ったら却って高くつきました。

時に亡母が'60年代に「戦争と平和」を観に行き、途中で体調を崩して帰宅したことがありました。本人は「ヘプバーンのよ」と言ってたのですが、当方の記憶では'66年頃なので旧ソ連のセルゲイ・ボンダルチュク監督作ではないかと。やたらと長かったと話していましたので。今となっては確かめる術もありませんが。

病室からのコメント、最後かと思います。お互い気を付けて参りましょう…。
Posted by Edipo Re at 2020年10月02日 21:41
Edipo Reさん、病院からありがとうございます。

こちらもまたちょっと入院していましたが、それよりも日々の生活が体調が悪いとなかなか辛いですね。
Edipo Reさんこそご自愛くださいませ。

リザさんのサイトは一体どこからこれを??みたいな画像がたくさんありますよね。
もうオードリーの写真を全部見てみたい!という夢は諦めましたが、少し叶う感じがしますね。

レコードやCDは僕もなるべくなら日本盤を買うようにしています、というかしていました。
なんか解説とか読むのが好きなので、どうしても輸入盤だと解説なしになってしまうので…。
まあ珍しい曲なんかは日本盤で売ってないので、仕方なく海外盤を買っていましたが。
でも日本盤って高いですよね。なんであんなに高かったんでしょうね。

でも僕はオペラ系、というか声楽の入った曲は基本聴かないんですよー。なんか声が入ると苦手で…。
ラヴェルの「ダフニスとクロエ」みたいに声を楽器として扱っているなら大丈夫なんですけど。

「戦争と平和」のオードリー版、60年代、というか1964年にリバイバルしていますよー。封切館で1964年ですから、地方都市や名画座ではその後7年くらいは上映していた可能性があります。なのでお母様がオードリーのバージョンを見た、とおっしゃっているなら、オードリーバージョンだった可能性は大いにあると思いますよ。
オードリーとリュドミラ・サヴェーリエワを間違えるなんてこともないでしょうし。
ソ連版には負けますけど、アメリカ版も3時間半ですから、めっちゃ長いですしね。
その後お母様は「戦争と平和」を最後までご覧になることができたのでしょうか?それがとても気になります。笑
Posted by みつおみつお at 2020年10月02日 23:04
「戦争と平和」と聞くだけで当時を思い出し逃げ腰でしたから、米ソいずれの作も最後まで観てはいないと思います、多分。

映画全盛期には大作中心にかなり観ていたらしいのですが、ある時「アラビアのロレンス」の話をしたら
「あの最初に主人公がオートバイで死んじゃうあれでしょ?」
と云うので、それからどうなる?と訊いたらちょっと考えて
「お母さんと妹をらい病の渓に探しに行くんじゃなかった?」ですと。よりによって「ベン・ハー」とごっちゃになってたようで(笑)。

オケから現代作品まで何でも聴きますので、特にLP時代はオペラでは国内盤のお世話になったのですが、似た失敗は何度か。また国内盤が割高なのは解説書いてる評論家氏の食い扶持のせいなんて噂も。確かにヨイショとパクリばかりの御仁もいましたから。

家に落ち着いたものの、飲み食いの制約の多さに早くも挫けそうです。さてどこまで続くか、自分自身のお手並み拝見です…。
Posted by Edipo Re at 2020年10月03日 21:03
おお、お母様は結局「戦争と平和」全編鑑賞はされておられないのですね。
ちょっと残念ですが、確かに僕も「戦争と平和」を見る際は“ヨイショ”って思わないとあまりに長編すぎて見られません。
なのでオードリー作品でも鑑賞回数は少ない方だと思います。
それでも70年代後半に名画座で73年リバイバルの権利が残っていたので観れましたし、80年代には正規なリバイバルも来たのでまた劇場で見れました。
やはり劇場で観れた、というのは大きいですよね。

大作が色々とごっちゃになっているというのはなんか面白いですね!
でも実際「アラビアのロレンス」も70年代後半に名画座で見ましたが、僕も覚えていません。
70年代後半に色々名画と呼ばれる作品を見てみましたが、僕が映画ファンではなく、オードリーファンだとわかったのはこの「アラビアのロレンス」と「明日に向かって撃て」だったような気がします。

国内版、解説代が高いのですか!笑
昔大学のオーケストラで僕が推したドヴォルザークの「アメリカ組曲」Op.98bを演奏することになった時、日本での演奏の記録が全くないので、レコードの裏でドヴォルザークの解説を書いている方や日本の有名オーケストラに連絡をとって、過去に演奏の記録がないかを訊いたことがありました。
その当時はレコード会社に連絡をとったら、簡単に解説の方の電話番号を教えてくれましたが…今なら決して教えてくれないでしょうね。
門馬直美さんという解説の方が、「アメリカ組曲」は日本初演と銘打ってもいいとおっしゃってくださったのを覚えています。

それと退院、おめでとうございます!
色々と食事制限があるみたいで、僕も同じ状況なのでお察しします。
ネットで制限食を取り寄せているのですが、とても割高で困っています。
Posted by みつおみつお at 2020年10月04日 15:40
「アメリカ組曲」、存在は知っていましたが音盤は所有していませんでした。それにしてもそんな冷遇を受けていたとは。

門馬直美氏はお父上の直衛氏から二代続けての評論家で、やはりレコード時代の解説で活躍されていました。穏やかな論調の方と記憶しています。

入院中はスマホでクラシック三昧で、三年前に同じ病院に入院した際は担当医にやはり学生時代からアマオケでコンミスをやっていた女医さんがいて、直前には「シェエラザード」のソロを奏した武勇伝を聞きました。今回は空振りばかりで。

制限食ですが、確かに割高なものばかりのようで。ただ幸か不幸か塩分以外は(勿論カロリーもでしょうが)具体的な制約が課せられていないのでまだ良いのかもですが。問題はアルコールの方で。

実は料理が得意なのですが(シングル介護が可能だったのもそのおかげで)全て何の酒に合わせるかという発想しか出来ないので苦慮しそうなのです。まだ一生分呑んだつもりはないのですが。

どうも繰り言ばかり申し訳ありません。お互い身体の様子を見ながらやっていくことに致しましょう…。
Posted by Edipo Re at 2020年10月04日 17:34
「アメリカ組曲」、僕も聞いたのが83年録音のドラティのものでした。レコードが出たのが85年86年くらいだったと思います。
調べると76年にマイケル・ティルソン=トーマスなども録音しているようですが、スコアが売り出されたのもドラティの演奏に合わせるようにでしたし、それまでは全く無名でしたが、それ以降はどんどん録音・演奏され始めているようですね。
聴いてみるとドヴォルザークの「弦楽セレナード」「チェコ組曲」「スラブ舞曲」のような感じで、それに作曲当時のアメリカ風味を加えた感じでわかりやすくて親しみやすいものでした。
「新世界」Op.95、何度も演奏した弦楽四重奏曲「アメリカ」Op.96、これまた何度も演奏した弦楽五重奏曲Op.97の流れで、ものすごく聞きたかった「アメリカ組曲」Op.98bを聴いてものすごくよかったので、大学のサマーコンサートに推しました。コンマスも気に入ってくれたので通りましたが、ヤマハで頼んだパート譜が届くまではスコアから手書きの採譜の譜面を使っていました。

NHK交響楽団に「アメリカ組曲」を演奏したことがあるかを問い合わせた時は面白かったです。
電話に出てこられた方が、ドヴォルザークの「アメリカ組曲」はしょっちゅう演奏していると言うので、“わー、さすがN響!すごいなー”と思っていると、“「アメリカ組曲」って「新世界より」のことでしょ?”と言われてずっこけました。
その後別の曲であることを説明して、当時一番昔からいる方に訊いていただきましたが、やはり「アメリカ組曲」は演奏したことが無い、とのことでした。

門馬直美さんは二代続く評論家の方でしたか!
今でも後悔しているのは、その時“「アメリカ組曲」を演奏したらぜひテープを送ってください。私もその曲が好きなので。”と言われていたのに、送らずじまいになってしまったことです。
僕の人生でめっちゃ悔やんでいる出来事の1つになってしまっています。

「シェエラザード」のソロは凄いですね!今、「シェエラザード」をかけながら書いてます。
僕なんかその他大勢の一人でも本番はものすごく緊張するタイプなので、ベルリオーズの「イタリアのハロルド」とか弾いてみたいですけど絶対にムリです!
特に練習を沢山した曲ほど緊張していました。ショスタコの「革命」をヴィオラのパートリーダーで弾いていた時は、緊張で終楽章のラストの同じ音の刻みがどこを弾いているのかわからなくなってしまって焦りました。

料理がお得意とは羨ましいですね!僕はからきしなので…。
アルコールは僕が割とダメな方なので(ただし甘いカクテルや日本酒やチューハイは飲めます)、あまり共感できなくてすみません…。
でも制限をし続けて健康になると、また元のように制限はなくなるんでしょうかね?僕はそう信じているんですが。
Posted by みつおみつお at 2020年10月04日 23:18
N響の方の発言、当方もずっこけました(笑)。でも以前からN響は歴史がある故にプログラミングには慎重なのが伝統でしたから。正指揮者だった故・岩城宏之氏は「初演魔」を自認していましたが、他のオケでの方が多かったかと。

コンミス女医さんも
「ブルックナーは何頁も刻みばっかりでウンザリ」
と言ってました。でも
「二の腕の無駄肉がとれるんじゃ?」
と返したら睨まれてしまいましたが(--;)。

母がずっと仕事を持っていたので、小さい頃から台所をうろちょろしていたのです。そのうち買い物に行くようになり、中学くらいからはしばしばキッチンに立つように。高校時代には近くに外国人向けスーパーがあったのでワインの味も覚え、一浪した時には阿倍野の辻調の願書も取り寄せたり。

まあ結局プロを目指す根性もなかったので、つまらない大学を一つ半出たのですが、料理道楽は定着したという具合で。特に母が仕事をリタイヤしてからはもともと得意でなかったこともあり、専任シェフのような立場で。つい先日もローストビーフを失敗したと嘆く病棟一の美人ナースにコツを縷々解説したら
「シェフだったんですか?」と感心されました。

ただし母には良く
「貴方は予算を考えない」とか「理屈より早く食べさせて」と小言も貰いましたが。倒れて車椅子になってからもしばらくは役立つ特技でしたが、その後十年は経管栄養だったので専ら自分のためだけにキッチンに立ち続けました。母の好物を拵えた時には口元まで持っていきましたが、無論何の反応もなしで。

日に三回の経管栄養に合わせて当方も食事(と酒)を取るのですが、身体の向きを換えるために仮眠も外出も三時間が限度なので、夜中も起き出してはウィスキーを呷って朝刊を待っている有り様でした。

五年前に母を送ってからは正直糸の切れた凧さながらで、それが特に今回の入院に繋がったとおぼしいのですが、やはり一生分呑んでしまったのかも。塩分、脂質、アルコールは三悪のようで、腹を括っていたつもりでしたが医療スタッフの誠心誠意を素直に受け止め、とりあえずは優等生の患者を続けてみることに致します。

みつお様の御加減、詳しくは分かりませんがまた陽の射すこともあるかと存じます。月並みですが焦らずゆっくりが一番かと。個人的な思い出ばかりで汗顔の至りです。ご容赦を…。
Posted by Edipo Re at 2020年10月05日 21:17
おお!N響って定番曲しかやらないんですね。あんまり冒険型では無い、と。
でもオケがそういう力を持ってるんでしょうかね?
なんかカラヤンとベルリン・フィルとかって、カラヤンの独断で曲が決められていたようなイメージがあります。
もっとも晩年はベルリン・フィルが反旗を翻して訣別したようなイメージがありますが。

コンミス女医さん、ブルックナーへの発言、さすがヴァイオリンの方!だと思ってしまいますね笑。
ヴィオラじゃきざみは当たり前です。というか基本伴奏しかないので、一人で弾いていると何をやっているのかわからず、個人練習はキツかったです。
特に僕は初見が利かないので、他の初見の上手い人の音を聴いてなるほどねーと思っていました。
その中でも弦楽四重奏ではドヴォルザーク、オーケストラではチャイコフスキーが割とヴィオラにも旋律を回してくれるので好きでした。
ブルックナーは弾いたことがないのですが、僕の好きな音の響きではないので(4番以外は)弾けてなくてもまああまり惜しい感じはありません。

Edipo Re さんのお母様のお話、僕は好きですよ。
ただ、お元気な時のお話の後に、要介護になってからのお話が出てくるので、その落差にお母様の状況やその時のEdipo Re さんの気持ちを考えると胸が締め付けられる思いです。
“母の好物を拵えた時には口元まで持っていきましたが、無論何の反応もなしで。”
がとても悲しかったです。お母様はにおいにも反応しなくなっていたのですね…。

制限食って色々試食しているのですが、どこも味は美味しいのですが、やはり基本高齢者のために作っているようで、どうも食べ応えの点でなかなか満足できるものが無いのがうーんって感じです。
お互い、もっと良くなりたいですね!

それではまた色々とお喋りできると嬉しいです!
Posted by みつおみつお at 2020年10月07日 00:01
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