2013年04月26日

VANITY FAIR 2013 MAY US版

 新・午前十時の映画祭、GROUP A で「ローマの休日」上映中です。オードリーの誕生日である5月4日の1日前までですので、ご覧になる方はお早めに!

 さて、今日はこれまた meng さんに教えていただいた、“VANITY FAIR”の 2013 MAY US版の紹介です。

 表紙は美しさで定評のある、「パリの恋人」時のオードリー。

 表紙のバックがアメリカ版とイギリス版で異なっていて、アメリカは赤、英国は黒になっています。

 本当は黒の方がわざとらしくなくて、欲しかったんですけど、アマゾンで約倍の値段差がありますからねー。

 このアメリカ版は、表紙を見ればわかるんですが、オードリーが切り抜かれています。切り抜き跡がくっきり。

 てか、この画像は本来カラーでしたっけ?
 なんとなくモノクロ画像に着色しただけのように見えます。
 影や髪の色がみんな同じってのがウソ臭いんですよね。

 中の写真は「AUDREY A ROMA(英語版 AUDREY IN ROME)」からが主。
 「AUDREY IN ROME」の発売と、オードリーの没後20年に合わせて特集を組んだんでしょうね。
 10ページの特集になっています。

 ここでの目玉はカラー画像!「AUDREY A ROMA」は最優秀な写真集の1つだったのですが、大きな欠点がありまして、それはカラー画像もモノクロで収録してしまったこと。
 それが残念だなーと思っていたのですが、ここでは一部の画像がカラー収録されています。

 ただ、この“VANITY FAIR”、印刷が上手じゃない。つか、ヘタ!
 世界で一番印刷が綺麗と言われている日本の印刷技術で刷られた雑誌を見慣れている目には、どうにもこうにも…。
 “汚いなー”という感想が出てしまいます。

 なので、ここで収録された画像が本当のカラーなのか、Photshop で加工された着色カラーなのかが判然としません。
 Photoshop での加工技術は向上しているのに、アメリカの雑誌の印刷技術はこんなもん。
 なので、わかりにくーいんですよねー。

 ま、「ローマの休日」の着色は、オードリーのスカートが水色だったり大使館のドレスはピンクだったりと、ウソ丸出しだし、着色技術もいまいちで即行で元はモノクロだってわかるんですけどね。

 オードリーの「ローマの休日」のサーキュラースカートの本当の色は2000年のオードリー展の本物の展示でわかるようにベージュでしたし、大使館のドレスは今現在文化学園服飾博物館で展示中ですので、これは着色だってバレますよね。


 赤いアルファ・ロメオ(?)の横にメル・ファーラーと居るのは本当のカラーだと思います。

 が、ほかの画像が本当のカラーである可能性は、「尼僧物語」でニューヨーク批評家協会主演女優賞受賞の電報をもらったオードリーが80%くらい、「麗しのサブリナ」か1954年頃のオードリーが70%くらい、ホテル・ハスラーから出てきてフェイマスと道を渡るオードリーが40%くらい、ですかね。

 微妙にバックがやたら茶色かったり、肌や髪が全く同じようなトーンの色の場合は、ちょっと着色かなーって思います。

 目次のページも、ジバンシィの香水“ランテルディ”で宣伝ポスターになった時のものからイラストを描いたものになっています。

 ちなみに、この雑誌の中でルーカ・ドッティが喋っている内容は、ネットで“オードリー ルカ・ドッティ”とかで検索すると出てきます。オードリーが自分を美しいと思ってなかったってことですね。

お気に入り度:★★★


追記:べるりんさんのコメントで教えていただいたのですが、全てのカラーがカラーライゼーション(着色)でした。いや~、騙されました(笑)。
 というわけで、オール偽物カラーなので、評価は下げさせてもらって
お気に入り度:★ で。(^^;;;



タグ :雑誌

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この記事へのコメント
こちらご覧ください。
http://www.vanityfair.com/hollywood/2013/05/photos-audrey-hepburn-rome-italy
カラー化した写真にクレジットがあります。
Posted by べるりん at 2013年04月27日 13:15
べるりんさん、こんにちは!

教えていただいて、ありがとうございました!
さっそく追記で書かせていただきました。

ということで、この雑誌に載っていたのはみんな着色ものだったんですね。(^^;
中には背景まで丁寧に着色されているのもあって、ホンと騙されました。

こういうカラーライゼーションは僕は嫌いではないのですが、
「ローマの休日」のスカートの色のように誤った認識に人を導くこともあって、
使い方は慎重に…と思ってしまいます。

本当の洋服の色が判明しているなら、小道具の花の色とかは多少違っても
いいかと思うんですけどね。

またこういう情報がありましたら、ぜひ教えてくださいです!(^-^
Posted by みつおみつお at 2013年04月27日 17:01
みつおさん, ビッグニュース!!
Mayerlingは、2013年にDVDとして生成されます.
我々は今年アマゾンからそれを購入することができます.
Posted by meng at 2013年04月30日 15:22
http://www.filmsaroundtheworld.com/
Posted by meng at 2013年04月30日 15:23
おおおおおーーーっ!!!

mengさん、すごい情報をありがとうございます!!
とうとう「Mayerling」がDVD化されますか!
長年の願いがまた1つ叶いますね!(^-^

でも、おそらくモノクロフィルムしか残ってないので、
放送当時の美しいカラーではないのでしょうね…。
それだけが残念です。

でも一生見れないよりは、白黒でも見れるのは嬉しいですよね!(^-^
Posted by みつお at 2013年04月30日 21:34
みつおさん, はい、それは確かに素晴らしいニュースです!
私はそれが白黒またはカラーで生産されていることを確認していない.
私は日付が6月24日の後であることを確認することができます.
私は"Rainy Day"(別のテレビドラマ)がDVDを製造することができるすぐに願い
Posted by meng at 2013年04月30日 22:25
横から失礼します。
「Mayerling」は放送ではカラーだったのですか?
知りませんでした。
でもオリジナルのキネスコープをリマスターしたそうですから、
自動的にDVDはカラーということになりましょうか。
当時の放送合間のコマーシャルも含めたバージョンと、
コマーシャル抜きのバージョンと選択できるというのも乙ですね。
http://www.audrey1.org/archives/122/mayerling-to-get-dvd-release
Posted by べるりん at 2013年05月01日 15:53
>mengさん

そうですね、記事を読む限りではカラーかモノクロかわからないですね。

それに“Rainy Day in Paradise Junction”も見たいですし、
“Toast of the Town”のレックス・ハリスンと共演の“Anne of Thousand Days”
も、見たいですね!
でもこれらはテレビの初期すぎて、残っているかどうか微妙ですね。
残っていて欲しいと思います。
あ、あと“A World of Love”も見たいですね!(^-^

>べるりんさん

「マイヤーリング」、本放送はカラーでした。かなり美しかったそうですよ!

で、オリジナルのキネスコープというのはおそらくモノクロだと思われます。
このへんの事情は僕が問い合わせしたこともあって、こちらの記事を見てみてください。
http://audreyhepburn.ko-co.jp/e83884.html

キネスコープの画質も当時伺ったのですが、かなり質が悪く、
オリジナルのキネスコープからリマスターしたものがある、というのは聞いてました。
でも、今回はそれを使わずに、もう一度キネスコープから
ニュー・リマスターしたものだと思われます。

カラーの可能性は限りなく低いとは思いますが、
完全に希望は捨てていません。
でもどちらにしても、見れることは嬉しいですね!(^-^
Posted by みつお at 2013年05月01日 20:01
過去のページ拝見しました。
そうでしたかぁ、残念ですね。
とりあえず、今回のDVDは楽しみです。
Posted by べるりん at 2013年05月02日 19:28
そうなんです。
せっかく放送はカラーだったのに、モノクロだとかなり残念ですよね。

でもやっぱり見れると見れないでは大違い!
楽しみにして、一緒に発売を待ちましょうです!(^-^
Posted by みつおみつお at 2013年05月03日 07:24
「昼下りの情事」と同じ原作者・クロード・アネ。
「うたかたの恋」のDVDは是非、カラーで見たいですね。

妻子の無理解でブログは粉砕されてしまいました。
貴重な資料も、捨てられたり燃やされたり。

高台移転した分だけ秘蔵しています。

手に入れたら、いつ見るか。
「今でしょ!」と言えないのが辛いですね。
Posted by むらさきいも at 2013年06月03日 10:27
おおおおお〜!!
むらさきいもさん、こんばんは!

こないだむらさきいもさんとご連絡を取りたくて、
ブログやmixiを見に行ったら、
ことごとく消されていて、どうなさったのかと心配していたんですよー!

今回は「妻子」と書いてらっしゃるので、
お子様まで奥さんに協力なさったんでしょうか?
僕はオードリーは本当に無害な趣味だと思うんですけどねー。

貴重な資料、数少ない隠していた分も発見されてしまったのでしょうか?
幾度となく焚書の憂き目あっているので、
本当に貴重な物が失われているような気がして残念です。
僕も貧乏ですけど、僕が持っていない物で、
手に届く価格で買えるようでしたら、引き取らせていただきますが…。
売れるとわかれば奥様も燃やしたりしないでしょうし…。

一つだけむらさきいもさんのブログが生き残っていましたけど、
そこに書き込みすれば元々の用事でご連絡できますか?
Posted by みつお at 2013年06月03日 21:33
是非、ご連絡ください。
返事はみつおさんのブログに書き込みます。
Posted by むらさきいも at 2013年06月15日 09:30
むらさきいもさん、

「オードリー大好き親父の独断と偏見と妄想」のブログに
書き込ませていただきました。
またお返事ください。m(_ _)m
Posted by みつお at 2013年06月16日 20:41
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
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