2022年04月27日

「いつも2人で」午前十時の映画祭12 公開直前!応援記事

「いつも2人で」午前十時の映画祭12 公開直前!応援記事 さあ、とうとう4/29(金)から5/12(木)まで午前十時の映画祭12で「いつも2人で」が4Kで全国で上映されますよ!
 僕は最低でも2回は見に行きたいなーと思っています。次はあるかどうかわからないので、皆さんもお見逃しなくですよー!詳細はこちら

 今回はその上映を応援するために、「いつも2人で」の初公開時のグラビア記事を紹介!
 「ローマの休日」とかはほっといても皆さん見に行くでしょうけど、「いつも2人で」はオードリー・ファンの後押しが必要そうですもんね。

 これも僕のヨワいところ。
 誰もが好きなものよりも、ちょっと影に隠れているものを応援してしまう性分なもんで。

 さて、今回の「いつも2人で」グラビアは“映画の友”の切り抜き。
 本体はバラして捨ててしまったので、何年何月号かわかりません。撮影中の66年かもしれないし、公開前の67年かもしれません。
 サイズが大きくなってるから67年かな?

 この素敵な切り抜きたちは、大昔から僕のところにいます。おそらく僕がオードリーのファンになったばかりの中学生の時から。
 どこかの古本屋さんで手に入れたんでしょうね。

 70年代の古本が多い中で、こういう60年代の古本が見つかると狂喜乱舞でしたね。ましてやこの号は最愛の「いつも2人で」!

 しかもこの切り抜きは写真は4点しかないんですけど、その中でも特にお気に入りの「いつも2人で」のオードリーの写真が2つもあります!

 まず1つめは最初のカラーページ!このオードリーの美しさ!これが大好きな2つのうちの1つ。

 顔が横に広がって見えるのが嫌いなオードリーでも、大満足の写真だと思います。
 「いつも2人で」の盛り盛りヘアのせいで、この写真では見事に縦長のシャープな感じに写ってますよね。

 子供の頃、メル・ファーラーが邪魔!なんて思ってました。
 全オードリーの写真でも、トップクラスの美しさだと、今も思っています!

「いつも2人で」午前十時の映画祭12 公開直前!応援記事 これ、子供の頃は「いつも2人で」の撮影現場に夫のメル・ファーラーが来てくれたから嬉しくてこんなに美しくなってるのかなーと思ってましたが、当時の事情とかがわかるようになってくると、むしろオードリーはメルとの離婚を考えてメルとの相性は最悪の頃。

 「いつも2人で」の撮影現場にメル・ファーラーが来ると、オードリーとアルバート・フィニーの楽しくふざけあって笑い転げてたのとは一転して、ギクシャクしてたって書いてる伝記ばかりですもんね。

 じゃあなんでこんなに綺麗だったんだろうとずっと疑問だったんですけど、“timeless audrey”展だったかで判明したんですよね。

 そこには桟橋でオードリーが息子ショーンをギューって抱きしめてる写真があって、あー、ショーンが来てたんやー!それなら嬉しくて綺麗になるよねーって思ってました。

 2つめの写真からはモノクロですが、2つめはオードリーのお気に入りの色のピンクのドレスを着たポートレート。

 めくって3枚めの写真は、ミシェル・ロジェのエナメル・スーツを着た、これまた僕のお気に入りのオードリー写真!

 この写真のオードリーが本当にカッコ良くて大好きで、子供の頃からずっとエナメルの服に憧れていました。

 でももう60年代じゃないので、こういう特殊素材的なものはとっくに廃れていて、神戸の若者の御用達だった三宮の高架下とか、サンプラザの上階に入っていた神戸アメリカ村でも手に入らなかったんですよね。

 まあエナメルって日本には全く合わない素材ですよね。通気性が全くないので梅雨や夏は着れないし、冬には薄くて寒すぎる。

 なので憧れのままで、一生着れないのかなーと思っていたのですが、なんと!安室奈美恵さん、安室ちゃんが90年代後半にブームになると、まずはレディスからエナメルの服が登場して、やがてメンズでも冬のエナメルの白い短ランの長さのおしゃれなダウンとかが出てきて、とうとう長年の念願を叶えることができたのでした!

 その後も蛍光ピンクやグリーンが流行った時期(フランフランなんかでも、その2色のものばかりだった)があって、その時にはその2色のお洒落なエナメルのハイカット・スニーカーとかがメンズでもあったので、それも買って履き潰しましたとも!笑

 こうしてこの写真から生まれた僕のエナメル信仰と欲求はめでたく満たされたのでした。


「いつも2人で」午前十時の映画祭12 公開直前!応援記事

 この衣装、清藤秀人さんが2019年のオードリー特集の時のスター・チャンネルの番組でも、オードリーの衣装第1位に挙げてましたね。

 遠くに「パリの恋人」のラストシーンで踊った教会(実際はお城)が見えてる川のほとりをオードリーがこの衣装でアルバート・フィニーと喧嘩しながら歩くんですけど、木漏れ日がキラキラきらめいているところを歩くので、このエナメルにも部分的に光が映っているのがとても効果的だとおっしゃってました。

 もし太陽の下を歩くと、エナメルは反射して白く反転してしまう、日が無いところだとエナメルの意味がない。
 でもオードリーは木漏れ日のシーンでこの衣装を使った、凄いセンスだとベタ褒めしていました。

 隣にフィニーの乗ったベンツのフロントガラスにも木漏れ日が映ってて、さらに効果的。
 スタンリー・ドーネン監督とオードリーのセンスの良さが光りますね!

 ぜひ今回はそんなところにも注目して映画を見てみてくださいねー。

 さて、最後はジーンズを履いたオードリー。
 これは1回目の旅の装いでも後半のものですね。上の薄手のニットは紺色に白のラインが入ってます。
 なんとこれもミシェル・ロジェなんだとか!

 邦題はまだ「さすらいの二人」という仮題になってます。「おしゃれ泥棒」が撮影中から決まっていたのとはえらい違い。
 20世紀フォックスさんは「いつも2人で」に関しては題名がなかなか決まらず。産みの苦しみを味わっているのがわかりますね。



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この記事へのコメント
みつおさん、初めまして!
「いつも2人で」いよいよ明日からですね。この作品が大好きで何回観たかわかりません。
ロードショーではなく二本立てを観に中学校帰りに(本当は禁止)映画館に通い、観たくもない併映の「さらばベルリンの灯」を何回も観てしまったのも懐かしい思い出です。
まずタイトルがおしゃれで、マンシーニの素敵な音楽、斬新な構成、オードリーの可愛さに目を奪われているうちに、いつの間にかアルバート・フィニー目当てで観てる自分に気がつきました。笑笑
彼にしてみれば珍しい普通の青年役でしたが、よく見るといろんな表情をしています。さすが後年の名優!

画面からも2人の親密さが伝わって来て当時2人は好意を持ち合っているに違いないと子供ながらに確信していました。
映画雑誌でその後フィニーがオードリーに手紙も書いたけれど、まだ離婚していなかったこともあり、受け入れられなかったなどの記事を読んだ記憶があります。2人とも好きだったので結ばれることを願っていたので、残念でした。
その後フィニーはアヌーク・エーメと結婚しましたね。さすが女性の趣味がいい人だと思いましたよ。

話が脱線してしまいました。
わたしは明日観に行きます。あの、時代がクルクル変わる演出を大画面で何十年ぶりに観られるなんて、夢のようです。綺麗で可愛くてファッショナブルなオードリーとカッコいいフィニーに会えるのを楽しみにしています。
長文で失礼致しました。
Posted by SMARIP at 2022年04月28日 12:27
SMARIPさん、はじめまして!

「いつも2人で」の楽しいお話をありがとうございます!
この作品を大好き!だと言ってくださる方の思い出を伺えるなんて、僕にとっては大変なご馳走です!
“観たくもない「さらばベルリンの灯」”のくだりは笑ってしまいました。

アルバート・フィニー目当てで見てる、というのもそういえば淀川長治さんが1回目はオードリーで見て、2回目は車で見て、3回目はフィニーで見て、3回は見ないといけないって書いてたので、SMARIPさんは3回目の境地に達したということですね。僕はまだ1回目のゾーンから出られていないということに…。

フィニーがオードリーに手紙を書いてたとは知りませんでした。まだ未入手のスクリーンか映画の友にあるということですね!
まだまだ知る楽しみがあるということですので、これからも期待ですね!

明日、すぐご覧になるのも羨ましいです。また周りの反応が何かあれば教えてくださいです!
僕は友人と1回目は観に行くつもりなので、友人と予定を合わせてます。

4Kも楽しみなんですが、最近の、オリジナルの鮮やかさを無視したリマスターはあんまり信用してないので不安でもあります。暗い黒いリマスターだったらどうしよう…。

とりあえず、SMARIPさんにとって何十年ぶりの大画面「いつも2人で」とのこと、ぜひぜひ楽しんできてくださいねー!
Posted by みつおみつお at 2022年04月28日 16:16
みつおさん、こんにちは!

「いつも2人で」行って来ましたよ!娘と一緒に行きました。
彼女はわたしがビデオやDVDで観ている時に、一緒に観ていたことがあったらしく、誘ったら「あの“パパ、アヒルやって”のヤツ?」なんて言ってました。変なところを覚えているヤツです。

TOHOシネマズ日本橋に行ったのですが、先は8割方埋まってました。
年齢層が高い!(アハハ、人のことは言えませんが)しかも白髪まじりのおじさん率が高いです。ご夫婦も多そうですが、明らかに男性の方が多かったです。青春時代、きっとオードリーが大好きだったんでしょうね。ところどころ笑い声も出て、いい雰囲気でした。

オリジナルの色とかはよく覚えてないのですが、わたしの目には「いつも曇りで」に近く見えました。DVDとそう変わらないような。劇的に変わったとは、思えませんでした。
最初劇場でやった時は、もっと明るい南仏の景色だったのでしょうか?
これは、みつおさんに確認していただきたいです。(左側のオードリーのお茶目な表情は、バッチリ見えました。)

J・ビセットは、やはり美しいですね。当時から若い彼女と同年代の役をやらせるのはひどい!と思ってました。すぐいなくなったので、よかったですが(笑)。フィニーとジャッキーはその後も、「オリエント急行殺人事件」や「火山のもとで」で共演してますね。

とにかくこのブログで「いつも2人で」の上映を知ることが出来たので、心からお礼申し上げます。今までもコメントはしていませんでしたが、必ず読んでましたので、これからもさまざまな情報や感想などを楽しみにしております。
またまた長くなり、失礼致しました。
Posted by SMARIP at 2022年04月30日 12:49
SMARIPさん、こんにちは!
長文は僕の大好物ですので、どんなに長く書いていただいてもいいんですよー!むしろ長い方が嬉しいです!

娘さんと一緒に!雰囲気のいい親子ってのがわかりますよね。いいですねー。
「アヒルやって」で覚えてくれてましたか!なんかネットで見てもオードリーの鳴き声とか書いてる人が多くて、アヒルやらニワトリの鳴き声が印象に残るんですね。
でもそこだけでも覚えてもらってると嬉しくなりますよね。

28日までに、僕も日本全国の座席の埋まり具合をチェックしてましたが、日本橋のみ突出してましたね。大勢のオードリーファンと観れるなんて、羨ましいなーと思いました。
でもやっぱり他のところはあんまり埋まってなくて、真のオードリーファンって意外と少ないんやなーと思ってました。若い頃だけの、「ローマの休日」だけのファンばかりで、全部のオードリーを愛してくれる人は今回の「いつも2人で」でわかるような気がしました。これだと「尼僧物語」「噂の二人」とかは難しいですよね。

年齢層ですが、80年代後半のブーム時と比べると、オードリー作品の年齢層の高さは明白ですよね。
80年代後半の時は、リアルタイムのお母さんが娘さんを連れてきてくれてましたし、ブームになってからは若い人が多かったのですが、最近は年齢層高い人が圧倒的なので、あと20年もしたらオードリーも忘れ去られるのかなーと思いました。
そんな中、娘さんを連れて行ってくださったSMARIPさんはスゴイです!大感謝ですね!

画質は「いつも曇りで」でしたかー…。
以前まるさんに教えてもらった一般の方のリマスターなんですけど、
https://www.youtube.com/watch?v=54no3oyHFWQ
こんなふうにしてもらえたらなーと思っていたのですが、儚い夢だったようですね。
しかし、プロよりアマチュアの方がリマスターの方向性が正しいってどういうことなんでしょうね。

でも「いつも曇りで」とか、左側のお茶目な表情ってのは、こちらのブログを読みこんでいただいてるということですね!これまた大感謝で、嬉しいです!

ジャクリーン・ビセットとの年齢差、僕が初めて「いつも2人で」を観たのは小学生の時だったので、オードリーもビセットも大人にしか見えなくて、なんとも思わなかったんですよね笑。だから今でもあんまりなんとも思ってません。
あと、何かの雑誌でジャクリーン・ビセットがオードリーがアメリカに来たら家がないのでよく自分のうちに泊まってたって発言してたことがあるのが驚きでした。「いつも2人で」しか共演がないのに、そうなんやー!って。

「オリエント急行殺人事件」の時はジャクリーンはもう大物になってましたよね。
「火山のもとで」は観てないので題名しか知らないのですが、関係ないのに、イングリッド・バーグマンの「ストロンボリ」と「山羊座の下に」をなぜかイメージしてしまうんですよね。でもその2作も見たことないのですが。
ジャクリーンの映画で気になるのは「料理長殿、ご用心」(でしたっけ?)です。確かマンシーニの音楽で、楽しそうな内容なので、なんとなくオードリー的な作品なのかな?と思ってました。

それと、記事がSMARIPさんのお役に立てて、僕も嬉しいです!でも僕も必ずオードリーの上映の情報を掴めるわけではないので、後で知って悔しい!と思うこともあるんですよー。1日だけの自主上映だと、後で気がついても遅いですもんね。

SMARIPさん、これからもコメントよろしくお願いいたします!
Posted by みつおみつお at 2022年04月30日 16:39
僕も観に行ってきました。29日に西宮です。堪能しました。行ってよかったです。
正規でのフィルム上映は過去2回観ましたが、比較にならないほど今回のが良かったです。
発色は鮮やかでしたし、シネスコサイズのフィルムで度々ある画面隅の不安定さは一切なし。
「いつも2人で」は、元々カラーが不安定な箇所がいくつかあって、例えば《マンチェスター親子との車中シーン:見かねたジョアンナがルーシーを後部座席へ預かる》《教会の鐘がゴーンゴーン鳴る中、浮気現場でご対面》なんかは色調が変化していました。オリジナルがどうなのか今となっては分かりませんが経年劣化もあるのでしょうね。今回可能な限り調整されていて好感が持てました。
何よりホッとしたのは、昨今の旧作リマスターでありがちな薄暗いフィルター越しのような映像にならなかったことです。
また「マイ・フェア・レディ」4K版のときのような、すごくシャープで超美麗だったけれども影が黒潰れ起こしている状態も全くなかったですね。
ま、細かいことで言えばいろいろありますが、今回の字幕内容の是非も含めて・・・それらはみつおさんが鑑賞してから伺いたいと思います。

今更ながらアルバート・フィニーはなかなかのイケメンだし体格は良いし、堂々たるもんですね。人生の最盛期という感じがします。
淀川さんは映画誌の愛読者67年度ベストテンで、“まるで南京豆を袋に入れてつぶしたようなフィニーが相手役だから良かった。あの素敵なオードリィの相手役がもしアラン・ドロンのような二枚目だったら現実的でなくてばかばかしかったと思う。それだったらベストテン圏外よ”っていう風なコメント書いてらしたけど、う~んどうだろう?
夏場で軽装というのもあって、むしろオードリィの方が圧倒された感じを受けます。
ただ演技はやっぱもうちょっと変化が欲しいかなと、マークというキャラの解釈がそういう判断だったんでしょうかね?
加えてジャッキーの本物の若さが眩しい。もっとも”田舎では抜群のイケ女だが本場へ出るとイマイチ冴えないレベル感”丸出しで、スターになる前ってそんな感じですね。
とはいえこの二人に対して正直言ってオードリィは分が悪いので観てるこちらもバツが悪い…設定もそんな感じにしているのはウマイです。
それなのに結局観終わってみると、映画を制覇しているのはやっぱりオードリィなんですね。
ジャックリーン・ビセットは現場で撮影中のオードリィを食い入るように見つめて研究していたとか(日本の映画評論家…秦早穂子さんだったかな…のレポート)

今回もまた画面的にも内容的にも新たな発見が色々とありました。( ^)o(^ )
こういう作品が自分にあるのは嬉しいことです。
そうそう、1回目の旅でジョアンナを乗せてくれるアルファロメオの運転手は、オードリィのメイクアップアーティストで大親友でもあるアルベルト・デ・ロッシでした。
前から似てるなと思ってましたが、今回の鮮明映像で確信しました。ああ現場が楽しそう、楽しかったんだろうな~
でもロッシさん、クレオパトラメイクは6回目以外はキツイッスよ、やっぱ
鮮明になると尚更際立つアイラインの目頭鋭角、ヒッチハイク娘には違和感あり過ぎます。
よろめきの人妻にならまぁアリだけど、濃すぎるので "Mark,I'm back!" のシーンではちょっと怖かった。(みつおさん、ゴメンね)
ロッシ曰く:オードリィがどうしてもって言うんだよ、それにスタンリーの思惑もあるしね…
ハイ、ここはみつおさんの❝ドーネン構築のSF的時空間説❞でまいりましょう。

パンフ代わりに受付でキネ旬ムックを売ってたので買いましたが、作品解説頁にスピルバーグ監督のエピソードが載ってました。
なんでも若いころ女子とデートするときに見せる【リトマス試験紙】のような作品だったとか。
気に入ってくれたらOK、そうじゃなかったら二度と誘うことがなかったそうです。
人を選ぶ作品かなとは僕も思っているので分かります。
ただスピルバーグにとっては、「いつも2人で」って人を仕分けるツールとしてではなく、人生の重要な局面で活用していた特別な作品だったのだと思います。
なにせ彼は「シャレード」等と並んでお気に入り作品に挙げていたほどですからね。

とにかく気に入ったのでまた観に行くつもりデス。本映画祭に感謝!
Posted by まる at 2022年05月01日 09:13
まるさん!

お返事差し上げるのが遅くなり、申し訳ありません!GWはもうめっちゃ歩き回って、毎日帰ってくると疲れ切って寝ていました!

まるさんは西宮で「いつも2人で」ご覧になったのですね。僕も大阪ステーションシティシネマ、TOHOシネマズなんば、TOHOシネマズ西宮OSのどこで見に行くか考えたんですけども、結局席数の多い難波にしました。
せっかくなので大きな劇場で、と思ったんです。

で、見てきた感じではやっぱり「いつも曇りで」だったんです。発色は鮮やか、というまるさんの言葉に期待したのですが、もしかして劇場によって違う!?という疑問が生まれました。今度は大阪ステーションシネマで見るので、発色の違いを調べようと思います。
でも今度も「いつも曇りで」だったら、もう一度西宮も検討します。
まるさんの見た「いつも2人で」が見たいよー!!

字幕はDVDと一緒じゃなかったですか?冒頭のセリフが、“あ、誤訳してる!DVDとおんなじ!”と思った段階で字幕は諦めました。まあそのおかげで画面に集中はできましたけどね。

アルバート・フィニー、確かにまるさんのおっしゃるように、今見るとなかなかイケメンですよね。
自分が若い頃は結構身体緩んでると思ってましたが、自分が年をとってくると…笑。
でも淀川長治さんのその文章!読んだことないです!わー、めっちゃ読みたいですね〜!リアルタイムでは相変わらず「いつも2人で」を褒めてますね!68年5月号の「スクリーン」でしょうかね。
でもアラン・ドロンとの共演も見てみたかったような気もします笑。
最初の候補のポール・ニューマンだったらどうだったでしょうね?

それとマーク役は12年間ずっと同じ髪型だし、若い時代もムスッとしてる演技が多いので、確かに変化に乏しいですよね。少なくともマークで年代を見分けることはできないですね。
1回目〜3回目の旅はもうちょっと撮影現場でのオードリーとの本当のラブラブで軽妙な関係みたいなものが出てればよかったかなーと思います。特に2回目のマンチェスター親子との旅は最後の方以外はあんまりジョアンナを愛してる感が無かったですよね。

ジャッキーが”田舎では抜群のイケ女だが本場へ出るとイマイチ冴えないレベル感”というのは新しい観点ですね!そして衣装も含めて、本当にその通り!と思ってしまいました。
アメリカに行った時は、オードリーがビセットの家に泊まっていた、というビセットの発言は本当なんでしょうかね。「いつも2人で」しか共演ないのに、それだけ親しかったんでしょうか。
でもロサンジェルスでは親友のコニー・ウォルドが居ましたし、どうなんでしょうね。

アルファロメオのアルベルト・デ・ロッシ!見逃したー!!
今度こそちゃんと見てみますけど、記憶ではもうロッシで間違い無いですよね!
ということは撮影現場ではグラツィア・デ・ロッシも笑いながら見ていたんでしょうね。本当に楽しそ〜う!
メル・ファーラーとの離婚問題と流産で落ち込んでたオードリーにとっては、本当に「いつも2人で」は一服の清涼剤だったんでしょうね。
撮影前のやつれた宣伝写真(あのパンフレットの真ん中の写真とか)より、映画での方が圧倒的に元気そうなのは、やっぱり撮影現場がよほど楽しかったんでしょうね。顔に出るオードリーらしいです。

クレオパトラメイクは確かに6回目以外はキツすぎますよね。5回目もギスギスした関係なので、普段は良いんでしょうけど、マークの元に帰ってきた時はやっぱりメークが濃いなあと僕も思いました。
これも❝ドーネン構築のSF的時空間説❞で行くしかないですね笑。
でも本当に作りが過去を振り返るって感じじゃ無いですよね。過去に戻ってもノスタルジー感ゼロですもんね。
2人が乗ってる車以外は、実は時代もメチャクチャですよね。
「居ながらシネマ」さんに教えてもらった車のサイト
http://www.imcdb.org/movie.php?id=62407
でも、アルファロメオとか1963年のだそうですし。
これはますますSF的時空間説が信憑性を帯びたものに…笑。
ていうか、これは本当にドーネン監督が、SFということではなく、時代感をわざと出したく無かったと見る方が正しいのでしょうね。
常に今の自分に置き換えて欲しいということなんだろうなーと。

あっ!キネ旬ムック、買うの忘れた!
「いつも2人で」が載ってるなら、たとえ1ページでも買う価値ありですもんね。
【リトマス試験紙】のような作品ってのもスピルバーグ監督、やるなあって感じですね。凡人には思いもつかない!
でも「いつも2人で」は賛否両論ある作品ですし(事務局オフタイムの「いつも2人で」バージョンが出ましたけど、男2人が気に入ってないのがアリアリでガッカリしました)、相手の価値観を見るのにはいいのかもしれませんね。

でもまるさんは前回のシネパスの時は見逃してらしたので、今回見ることができて良かったですね!
今回、全国の見易い映画館で観れたのが嬉しいです!
毎日「いつも2人で」と「いつも二人で」のリアルタイム(Twitter)をチェックして、褒めてる人の文章だとものすごーく嬉しくなってます。
褒めてない人に対してはスピルバーグのような気分ですけど、それでも「自分の精神年齢が追いついてないのかな」みたいな感じの書き方の人には好感を抱いています。
こうしてみんなに見てもらえることも嬉しいことですよね。
Posted by みつおみつお at 2022年05月06日 20:32
いつも曇りでに感じたんですね~僕は一人で喜んでましたが…う~むあまり喜んでいただけなくて残念
以前の劇場上映(正規版)は、発色はたぶん経年劣化による鈍化(全体的に暖色系寄り)
スコープサイズのフィルム上映時によくある、フォーカスの甘さなんかが発生していました。
それに比べると断然良くなっているなぁと嬉しくなりましたが…曇りの印象でしたか…タメイキ

LDのニューマスター・レターBOX仕様版(96年くらい?)は晴れていましたね。
その後のDVD版は国内版が駄目でしたよね
US版は非常に安定していたけど、発色が大人しく地味な印象
ブルーレイはどうなのかというと、下記リンク参照
https://www.blu-ray.com/Two-for-the-Road/161640/#Screenshots
発色は結構鮮やかで画像も鮮明化しているけど、全体に膜がかかっている感じですね。
薄いグレーのフィルターを通しているような映像になってしまっています。
グレートーンのシネモード仕様になった、これこそ”いつも曇りで”のような感じ
youtubeにupされているclipの多くもなんか薄暗いんですよ
ではHD放送ではどうだったか
NHK-BSのは薄青暗くなっていて論外(字幕は他のよりマシでしたけどね)
スタチャンやWOWOWのは共通したマスター使用なのか両者の違いがよく分かりませんが、
BSのような惨状ではなく、今でも手元に残してあって確認できます。
パスポートの表記が読めるくらい鮮明だけど色彩は抑え目、結構キレイ
そんなに曇りな感じはしないし粒子も粗さもないけど…皆さんの感想はどうなんでしょう
で今回の上映はそれより明るく感じたのです。
似た感じのがUpされていないか探してみました。
https://www.youtube.com/watch?v=4WdO205zKSM
僕が今回見たのは明るさや色調はBlu-Rayよりこれに比較的近い感じです。
これを鮮明にして黒味を軽くした感じかなぁ

オードリィ作品では「いつも2人で」が特にグレートーンに仕上がっている感じですね。
なんでなんでしょうね、屋外シーンが多いから?
下記リンクご参照 他のオードリィ作品とも比較できます。
https://www.youtube.com/watch?v=BwGJpoADBh8&t=152s
オードリィ演技ベストテンとのことですが、
「昼下りの情事」が圏外で「麗しのサブリナ」「パリの恋人」が上位というのが解せませんし、
僕だったら10位から8位の3作品が上位にきますが、まぁそれはさておき
9位の「いつも2人で」の映像なんか暗いでしょ?
特に1分44秒過ぎあたりのマークのプロポーズシーンなんて、部分日食下の日中みたいです。
このプロポーズシーンは、今回の上映でも暗かったので、さすがに僕でも”いつも曇りで”状態に感じました。
黄昏時だからかと思いましたが、じゃぁ以前のVHSやLDのときはどうだったのかといえばそうじゃなかったので変ですよね。

ロケーション主体でカラフルなことをやろうとしている(フィルム時代の)映画の再生って難しいのでしょうね。
「ロシュホールの恋人たち」なんかまさに代表例になります。
今回の「いつも2人で」上映においても屋外シーンで人によって印象が違ってくるのかもしれません。

でも室内でのクローズアップ映像はスゴイことになってましたぞ。
例えばジョアンナのアップ
2回目旅で、ハングリーハングリーと散々騒いでいたルーシーがもうお腹いっぱいと拒否る食事シーンでのナヌッ(怒)と絶句する表情
3回目旅で、パーティから帰って着替えた後でマークに「愛されたいならティアラを取れよ」と言われたときの表情
非常に鮮明で肌なんかの質感まで伝わってきそうな映像で、大画面なので余計に感激しました。
特に後者は素敵で、ローズピンクの唇がはっきり発色していて、こんなに綺麗にメイクしてたのねと惚れ惚れ
加えてかねてより「いつも2人で」新版を鑑賞する度に私的に気にしていたチェックポイントがいくつかあるのですが、今回悉くクリアしました。
まず赤の発色の美しさ
1回目旅で、女子大生チキンポックス生き残りグループのディナーの場面
ジャッキーが予定メチャメチャだわ~と嘆くと、マークがどんなプランだったの?と訊くシーン
6回目旅で、想い出のドメイン・サン・ジェスでの豪華ディナー
食事中テーブルを挟んで「押し黙ってるはどんな二人?」「夫婦さ」の会話シーン
両者の背景(壁紙)の赤色(ちょっとマゼンタ入っている)の鮮やかさはナイスでした。
これはDVDやHD放送では再現できていません。
他にもオープニングタイトルのルームミラーの二人、手前に花を写した状態のいろんなカット、夜の屋外ダンスホール、
ジョアンナの衣装の発色のあれこれ:5回目のターコイズ系2色(ブルーとグリーン)の幅広縦縞ブラウスシャツや
6回目のジョアンナが朝方出発時に悪態つくマクドナルドな黄赤ストライプのワンピースや
2回目のレモンイエローカーディガンの下に着たピンクの開襟ワンピース
特にそのピンクは、けんか別れするシーンで今までにない威力を発揮していて今回の収穫に感じました。
一方で最初の空港VIPルーム、菜の花畑、プールサイドあたりは意外とおとなしくて変わらずかな

ただ改めて発見したのは、本作品意外と曇りのシーンが多いということ
西欧の西岸海洋性気候だと仕様がないのでしょうね、なかなかピーカンにはならないし、
なったらなったで影がやたらできてしまうし、カットに時間がかかると光線の変化とか日焼けとか撮影が難しくなってしまうので、選ばないのかもしれません。
地中海性気候のコートダジュールではさすがに青空が広がるけれども、
それでも二人クリケットや十年後に会う約束のシーンなんかでは曇ってましたからね。
ただいかにもどんよりとした曇天というのも少なく、ヒッチハイクで並木道をトラックに揺られる(処女判別を学んだのは夜間学校)シーンや
同じくヒッチハイクでアメリカ娘は保守的でがっかりしたと言うシーンの引きの画面、それに雨が降りそうなシーンくらい
つまり日差しの強くない晴れのシーンで感じ方に違いがあったということですかね?

しかしなんといっても、劇場でしかも4Kで上映してくれたことが何よりもうれしいです。
旧作でそんな機会が与えられる作品ってそうそうないので、ありがたい話ですしこれは事件ですよ。
ところでチラシやムックには記載がないのですが、4Kというのは急遽決まったんでしょうか?
下記を見ると、「いつも2人で」のフォーマットは4Kとあって、下部のリンク先の「パリの恋人」「シャレード」はそうじゃないことから、
今や「いつも2人で」は4Kが標準になっているとか?パナビジョンだからでしょうか?
https://www.parkcircus.com/film/115962-Two-For-The-Road
近い将来4K仕様のソフトが発売されるのかもしれませんね。(ワクワク)
しかしディズニー映画の表記になってしまうとは、なんか妙な気がします。
Posted by まる at 2022年05月12日 22:08
いえいえ、まるさん、もしかして本当に劇場によって明るさが違うかもしれませんよ。テレビでも発色や明るさが違うように、映画館のデジタル上映の機器によって明るさが違うのではないかと今回まるさんのコメントを見て気づいた次第です。
昨年母のテレビの買い替えで電器屋をめぐりましたが、同じメーカーの同じ機種でも全然発色や明るさが違っていました。
なので、西宮にも行きたかったのですが、病院との兼ね合いで3回目は逃してしまいました…。それに2週目はシアターもより小さなところに変更になっていたので、まるさんと全く同じ環境は無理になっていたんですよね。残念だー。

でもまあまるさんに先に素人さんの4Kリマスターを教えてもらっていたので、そういう風になることを勝手に期待してしまってたんでしょうね。あの明るい映像が忘れられません!
でも市販のものとしてはしっかり晴れていたのは、確かにLDの2回目のものだけでしたね、あとは国内のものは全部「いつも曇りで」。
久々に英国のPALのはどうだったっけ?と思って引っ張り出して見てみましたが発色と鮮明度はイマイチでしたが、「いつも晴れ間で」でした。↓このぶんです。

https://www.amazon.co.uk/Two-Road-DVD-Audrey-Hepburn/dp/B0002ADWIA/ref=sr_1_3?crid=3BTW3NREC2N0D&keywords=TWO+FOR+THE+ROAD&qid=1652437627&sprefix=two+for+the+road%2Caps%2C542&sr=8-3

やはりコントラストを上げると晴れ間に見えてきますよね。

NHKのは、鮮明度は高かったですよね。スタンプの1959年がはっきりわかる。字幕もNHK版が一番いいし(今回の上映で、DVD版と劇場版の字幕は意味が繋がらないところが多いことがわかりました。)、なかなか映像の発色、鮮明度、コントラストと明るさ、それに字幕って揃わないものなんですね。
WOWOWとかスター・チャンネルのは持ってないのですが、まさかDVDと同じってことはないと思うので、どんなのか見てみたいですね。

まるさんに教えていただいたブルーレイはちょっと暴れそうなくらい暗いですね。2005年に劇場で見た「ロシュフォールの恋人たち」を思い出すほど暗い。

僕が特に気にかけるのは、あのエナメルで川沿いを歩くシーン、1回目の海と3回目のプールでしょうか。そこが晴れ間か曇り風かですよね。


あと、まるさんに教えてもらったYouTubeのサイトですけど、僕がみたのより絶対明るいです!
5回目のホテルで言い争う場面、1回目のホテルまで競争!とかそのくすぐっているシーン、明らかに違います!
わー、まるさんと西宮で見たかった…。

映画の撮影って、どうしてもレフ板を使って影が濃すぎないようにするので光の当たっているところと影の明るさの差が無くなるんでしょうけど、今回の僕が見た「いつも2人で」はもうちょっと明るさとこんtラストが欲しかったです。

まるさんに教えてもらったYouTubeのオードリーの演技ベスト10ですが、この海外の選択に全く同意できません笑。
いかにも海外のオードリーをよく知らない一般人が伝記とかの評価そのままに選びそうなリストで、「昼下りの情事」が入ってないのとか、「麗しのサブリナ」「パリの恋人」が「暗くなるまで待って」や「いつも2人で」より上なんてあり得ない!と思ってしまいます。
唯一評価できるのが海外なのに「噂の二人」が入っているところでしょうか。
もしかしたらパフォーマンスっていうのが、必ずしも演技という意味合いだけではないのかもしれませんね。作品の評価との抱き合わせとか。
…と100歩譲ったとしてもやっぱりこの選び方には全く同意できませんが。なんなんでしょうねこの作成者は。映画のサイトか何かなのでしょうか。
まあ個人が選ぶオードリーなんて、みんなそれぞれでいいとは思って居ますが、それが絶対みたいに紹介されるのは受け入れ難いですね。
「いつも2人で」の映像は暗すぎますね。部分日食下!確かに笑。

ナヌッシーンはわからなかったですが、ティアラシーンは確かに鮮明で目を奪われましたよね。でも僕は近視の乱視なので、あんまりはっきり見れないのです。今回はメガネをかけてましたが、それも大昔に作ったものなので、度が合っているとは言い難く…。しかもマスクのせいでヘリが曇ったり。

まるさんにおっしゃっていただいたチェックポイント、そんなにたくさんわからなかったですー。うむむむ。もう一度見たいですねー。
池袋の文芸坐とかだともう一度見れそうですけど、関西は難しそうですね。

晴れと曇りは今回かなりチェックしましたが、確かにクリケットや十年後に会おうシーンは本当に曇ってましたよね。
確かに走り出すシーンでレフ板を常に当てるのは難しそうですね。
でも、今回「いつも曇りで」の原因はやっぱりきっちり晴れているところでもそう見えないところだったんでしょうかね。難波と梅田では全体に差がなさすぎに感じました。
クリストファー・チャリスが変な人でなかったら、もっとメリハリはつけてたと思うんですよね。あー、やっぱり西宮でもみるべきだった!
今の変な流行のリマスターが早く廃れて、本来のカラーを取り戻して欲しいと思います。「パリで一緒に」とかはホント濁らさないで、ぼんやりさせないで欲しい!LDの方が綺麗ってどういうことなんでしょうね!

でもそれでもまるさんがおっしゃるように劇場で見れたことの意義が大きいですよね!僕は絶対「暗くなるまで待って」の方が先だと思ってました。
でもここで「いつも2人で」の収益次第ではいつものばっかり上映される羽目に陥るんでしょうかね?それはやめて欲しい!「尼僧物語」や「噂の二人」も見れる可能性を残して欲しいですね。

4kは最初に上映作品が決まった時はアナウンスされてなかったので、後で決まったか、わかったんでしょうね。20世紀スタジオが既に4K化したものを持っていたんでしょうね。
てか、このまるさんに教えてもらったサイトの写真はなんですの!こんなの初めてですがな!オードリー、可愛いですやん!
でもこの写真でわかるのは、この時は18歳の役なので、頰がふっくら見えるようなメイクをして欲しかったですね、アルベルトさん。それでなくても痩せている「いつも2人で」なのに、頰がこけたメイクは要らんです。
あ、そういえばアルファ・ロメオのアルベルトさん、近視の乱視では反射しまくっているフロントガラス越しには確認できませんでしたー!でもこれは家で見たら、眉毛がアルベルトさんですよね。
とうとうオードリーのメイクアップアーティストまでわかるように笑。
でも確かに「いつも2人で」がディズニーとは本当に悲しいです。夢を与えるディズニーというより、融通の利かないディズニーのイメージの方が強いので、今後ディズニーに「いつも曇りで」になってる!とか字幕の翻訳が良くない!とか、ブルーレイのジャケ写が良くない!と言っても一切聞き入れ無さそうです。ということは、「いつも晴れ間で」は今後永遠に来ないのかも…泣。
Posted by みつおみつお at 2022年05月13日 20:49
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