2007年12月16日

「ロビンとマリアン」76年初公開 スカラ座/東宝パンフレット

 今日は「ロビンとマリアン」の1976年初公開時のパンフレットを紹介します。

 本命版は東京の日比谷スカラ座の館名の入った物。
 でも中身は館名があろうとなかろうと全く一緒です。

 裏表紙の裏に売価が書いてあるんですが、200円ですと!
 なんかこの時期のパンフレットって、えらく安かったんですね。「ローマの休日」初公開時のパンフの値段が20円くらいですから、20年で物価10倍ってことですかね?

 さて中身なんですが、全部ツルツルのコート紙じゃなく一部マット紙が使われていて、それが期待されてなかったのか?っていう安っぽさを醸し出していて、とっても残念。

 最初の文章はオードリーがカムバックしたこと(記者会見の画像つき)で、解説の最初にもまずオードリーがカムバックしたことが述べられています。

 海外でのビリング(キャストの名前の順番)はショーン・コネリーがトップでも、日本のパンフでの扱いはオードリーがトップ。
 これほどオードリーのカムバックって、日本ではおおごとだったんですね。

 表紙だって「ロビンとマリアン」の内容とは関係なく、ヴァレンティノ(ジヴァンシーじゃないよ)を着たオードリーの宣伝写真。
 これが今となってはとっても新鮮!&嬉しい!よくぞこの画像を使ってくださいました!って感じですね。

 また、田山力哉さんが作品について、渡辺祥子さんがショーン・コネリーについて、小森和子さんがオードリーについて文章を書いてくださっています。

 小森のおばちゃまの文章はいつもどおり愛情の溢れたもの!そこでは「緑の館」と「暗くなるまで待って」のセットでオードリーに会ったことが述べられていて、そこでのオードリーが喋ったという“意志の強さと決断”の話には、もの凄い感銘を受けたものです。

 オードリーがそれを実践してきた上での「ロビンとマリアン」。そこから小森のおばちゃまはきちんと妖精から女性になったオードリーの美しさを汲み取ってくださってる!
 おばちゃまは年をとったオードリーを“老醜”などと書く人たちとはやっぱり違うなー!って。

 オードリーの紹介の欄で載っている「シャレード」の画像のオードリーがめっちゃきれい!

 とにかく、オードリー最後の傑作「ロビンとマリアン」!の素敵なパンフです。

レア度:なし





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